えげつないやり方 | すべて世は事も無し

すべて世は事も無し

私が「うつ」の沼に足を踏み入れそうになった時に思い出した詩の一遍です。
遥か大空の向こうから見下ろせば、些末な事。
大丈夫!自分を取り戻し、前を向こう!!
「すべて世は事も無し」と言える位に・・・。

次男が今年大学受験。

成績が今一つなので心配が尽きません。

 

この子は特に

「~に行きたい。」

という希望は無く、

「あまり背伸びせず、入れる所に行きたい。」

と言うのが希望です。

 

特性を受け継いでしまっていると思われる次男。

あまり負荷をかけすぎると、困った事になる可能性があると感じます。

 

ところが、異界の住人。

実家からの刷り込みで偏差値偏重の考えを持っていて、

「少しでも偏差値の高い学校へ!!」

と言うのです。

<偏差値が高い所が良いに決まっているだろう!>

と言う考えから抜け出しません。

 

次男に

「そんなに偏差値の高い所が良いなら、自分で行けばよかったじゃない。」

とまで言われても、自分の発言を省みる事は出来ません。

 

あげくの果てには、次男が考えた受験校に対し、

「そんな偏差値の低い所じゃ意味がない。」滝汗

と言い

「そんな所に行くなら金を出したくない。金を出すのはオレなんだ。」

とまで言ったのです。ゲロー

 

大学費用をチラつかせ、暗に

「オレの希望に反した所を受けるなら、学費は出さない。」ゲロー

ととれるような言い方を・・・。

 

国立大学の受験校も異界の住人の勧めで、本当は本人はあまり行きたくないのですが

「お父さんが行けと言うから仕方ない。」

と言う理由で、一人で1泊しないといけない場所へ行く事になりました。

 

次男に受験校の選択の事について聞いてみました。

そうしたら、次男も異界の住人に強要されていると感じたそうです。

「お金を出さないって言われちゃぁ・・・。」

と言っていました。

 

受験校選択に対しアドバイスをしたり、チャレンジを勧めたりするのは悪い事ではありません。

けれど、<お金>と言う絶対的優位の立場を振りかざしそれを強制するのは?

 

要は、やり方が「えげつない」と言う事です。ムキー

 

お金を気にして子供が受験を渋っているなら、

「お金を出すのはオレなんだから頑張って受けてみろ!」

と言う感じでお金の事を言うならわかるのです。

 

でも、異界の住人のあの言い方は真逆の<脅迫>。

 

私にお金があったら・・・

「あんな異界の住人の戯言なんか気にせず、自分が納得した所へ行きなさい。」

と言えるのに。

 

自分のコンプレックスを子供達で解消しようとしないで!!ムキー

 

ピンホールの穴から覗く小さな世界しか見えない異界の住人。

あなたには一体何が視えてるの?

 

私はあなたの何十倍以上の人達を視て来ているの。

高偏差値を望みもしない子に何を強制し、何をさせたいの?

 

特性を受け継いでしまった次男が、自分で納得して通える学校に行ける事が私の願いなのです。