コンプレックス | すべて世は事も無し

すべて世は事も無し

私が「うつ」の沼に足を踏み入れそうになった時に思い出した詩の一遍です。
遥か大空の向こうから見下ろせば、些末な事。
大丈夫!自分を取り戻し、前を向こう!!
「すべて世は事も無し」と言える位に・・・。

最初の頃、異界の住人は「自分はずっと兄弟や従兄弟達と比べられていた。」と言っていた。

異界の住人の父親・兄弟・従兄弟達は、みんな良い大学(東大程ではないが)を出ていて、みんな大手の会社に就職したらしい。親戚が集まるとそう言う話題になって、「それに比べてお前は。」と言われていた様だ。
 
「自分は別に気にしてなかったけどね。」と言っていたが、心の奥底・・・自分の気付かない、無意識の中ではず〜っと気にしていてコンプレックスになっていた様だ。
でなければ、モラハラ男になんてならないと思う。
 
そう言う事を言われ続け、嫌な思いをして来たのに・・・。
その劣等感を、満たされなかった気持ちを、コンプレックスを、他人にモラハラする事で満たそうとするなんて・・・。滝汗
 
なぜ、「自分が嫌だったから他の人にはそう言う思いを味わって欲しくない」と言う方向に行かなかったのか・・・。びっくり
 
嫌な思いをして来た人なら、きっと他の人にはそういう事をしないだろうと思ったのも一緒になった理由の1つだったのに・・・。ショボーン
 
結局は異界の住人自身も同類で、本当は自分より弱い立場の人にマウンティングしたい性質だったんだね。
 
常に自分は良い事も悪い事も他の人より「上」。
「オレの方が君より知っている」
「オレの方が君より上手い」
「オレの方が君より普通」
「オレの方が君より大変」
「オレの方が君より辛い」
「オレの方が君より苦労している」
 
「オレだってそんな事知ってる」
「オレだってそれ位できる」
「オレだってもっと大変なんだ」
「オレだってもっと辛いんだ」
「オレだってもっと苦労している」
・・・・オレの方が!オレの方が!オレだって!オレだって!・・・
もう結構!!もう、たくさんです!!ゲロー
人が何を言っても「オレの方が上」アピールをし、人を平気で踏みにじる・・・。
 
 
自分が努力してみんなに認められ・慕われて優位に立つのではなく、相手にモラハラ・マウンティングをして、相手を貶めて優位に立とうとするなんて・・!
そこまでして自分の優位をアピールしないと、優位に立たないと自分の存在が確立できなくて酷く不安なのだろうか?
 
でも、よく見て!その優位な状況は自分の力で手に入れた物ではないよ。
相手の弱みにつけ込んで、時には相手の善意から。
コンプレックスのはけ口になってくれた人がいたおかげで手に入れた幻の様な立場だよ。
 
相手が見切りをつけて、コンプレックスのはけ口になるのを我慢しなくなったら・・・。善意を与えるのを止めたら・・・。その立場はあっさりと崩壊する。
 
もう、私は秒読みに入っている。
自分で自分の首を絞め、優位な立場を壊したんだよ。真顔
 
 

 

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私の体験で「自分もそうだ!」と気付く事で、心を傷つけられた方が少しでも自分の心を取り戻す事ができたらと願っています。

 

尚、このブログに書かれる受動型アスペルガー夫(未診断)については、その他の同様の症状をお持ちの方を傷つける意図で書いているわけではなく、あくまでダンナ限定である事をご承知下さい。

アスペルガーであっても、自分の症状に苦しみ、他の人と上手くいく様、一生懸命に努力している方を何人も知っています。

一つの例としてお読みいただければ幸いです。