結婚・同居を始めてから、フッと彼が言った。
「結婚する前に、もっと風俗へ行っておけばよかった。行っていない所があるのに、これで行けなくなった。」
『?何言ってんのこの人??』
「ソープとか行ってみたかった。」
『・・・そう言う事を面と向かって女性に言う?妻に言う?』
「どんな所か行ってみたかった。」
「わざわざ行かなくても・・・。」
「いや!!世の中の男はみんな行ってるね!」
「でも・・・。行っていない人だっているんだし・・・。」
「いや!男は絶対行っている!男ってそういうものなの!!」
「??行ってない人だっていっぱいいるんだし、行っていない人に失礼だよ」
「いや!男は絶対行ってるの!!」
「そういう所で色々な病気をもらうかも知れないよ。」
「いや!そういう所の方が検査をしっかりしているから、かえって安心なんだ!普通の素人のネェちゃんの方が危ない!」
『ダメだこりゃ・・・。』
付き合ってられない・・・。
ある時は
「将来若いネェちゃんをはべらしたい」
『はぁ?またそういう事を妻に面と向かって言う?』 「若い女の子を囲うには、相当なイケメンとか、お金持ちとか、甲斐性のある人でないとダメに決まってるじゃない。」
「でも、男は若いピチピチのネェちゃんの方が好きなんだ!」
『・・・。』
「オレは浮気してもバレない自信があるね!」
『ハァ?』
「(全ての)男はみんなそう!」と言い切り、「違う考えの人もいる」と言う言葉にムキになって反論する。違う考えの人からしたら、「一緒にしないで欲しい」と言いたいだろう。
「世の中の男みんな」がそう思っているかどうか知らないが、その事で彼に何よりも違和感を感じたのは、そういうデリケートな事を面と向かって女性に、しかも妻に対して言った事。
大多数の人は、たとえ内心そう思っていたとしても、言って良い人・言って良い事の区別位は付けると思う。
これがアスペのなせる業なのだろうか?
そういうデリケートな話題は、相手がいくら話を合わせてくれていても女性にとっては気分の良い話しではないし、すべきではないと思う。
そう言う常識も無ければ、相手が喜んで話していないと判断もできない。サラっと話題にするくらいならまだしも、得意気に主張しだし、持論を相手に押し付ける。
ケンカ覚悟で話をぶった切らないと、不愉快な話を気が済むまで話すんだからたまらない![]()
当時は「ケンカ覚悟でぶった切る」なんて出来なかったから、調子に乗ってニヤニヤしながら嬉々として話していたのを思い出す![]()
人が嫌がる事・不愉快になるような事をニヤニヤしながら平気で言う。
もう今は「彼・夫・ダンナ・主人」なんて立ち位置ではなく、普通の呼び方では呼べない![]()
異界の住人としか考えられない。![]()
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私の体験で「自分もそうだ!」と気付く事で、心を傷つけられた方が少しでも自分の心を取り戻す事ができたらと願っています。
尚、このブログに書かれる受動型アスペルガー夫(未診断)については、その他の同様の症状をお持ちの方を傷つける意図で書いているわけではなく、あくまでダンナ限定である事をご承知下さい。
アスペルガーであっても、自分の症状に苦しみ、他の人と上手くいく様、一生懸命に努力している方を何人も知っています。
一つの例としてお読みいただければ幸いです。