twitterとかfacebookとかSNSがインターネットの主流になって久しいですけど、これらも基本的には人間関係ですからね。

いろんなアプリとかもありますし、特にいわゆる「ネットネイティブ」な世代っていうのはインターネット上での出会いも特に不思議なものではないというか、インターネット上でちょっと意気投合すれば実際に会う事も珍しくなかったりするんですよ。

これって一昔前では危険ってされていた事かも知れないですけど、誰もが当たり前のようにインターネットを楽しめるようになったおかげで、まぁもうインターネット上も普段の人間関係とそうそう変わるものじゃなくなってきているって事なんでしょうね。

インターネット上での出会いって聞くと年配者は警戒したりとか違和感を覚えたりすると思うんですよ。

でも実際にはもう若年世代ではインターネットは特別なものでもなんでもないですから、人間関係の一つの場でしかないって事なんでしょうね。

むしろ年配世代がインターネットに脅威を抱きすぎというか。

そもそも文通だってトラブルになる時にはなるんですしね。
うつ病は多くの人が、精神疾患だと思われています。

そのため、励ましたり、無理に理解しようとしたり、とにかく心の支えになれるような接し方をしなければと思われる方が多いんですね。

特に、患者が家族など、親しければ親しいほど、その思いは強くなる事でしょう。

しかし、うつ病は精神疾患ではありません。

自律神経系の病です。

つまり、極端な話、頭痛や神経痛のように肉体的な病気だと捕えるべきなのです。

そうなると、まずは休息を与えて上げる事、これが何より大事になって来ます。

頭が痛いとか、足が痺れるという人に、無理矢理歩けとか、頑張って仕事するようにとは言わないですよね。

取り敢えず、ゆっくり休んで治せと多くの人は言います。

うつ病もそれと全く同様で、とにもかくにも心身を休ませ、本人が納得行くまで動かそうとしない事です。

ただし、この接し方は、相手が肉体的疾患を発症していると思うからこそ出来るものであって、精神疾患を患っていると思えば、案外出来そうで出来ません。

時に、何を甘ったれているんだとか、見ているとイライラして来るとおっしゃる方もいらっしゃいます。

それは恐らく、心の病は自分の気持ち次第でどうにでもなると思っておられるからでしょう。

ですから、諄いようですが、うつ病は肉体的な病気!

足の骨を折れば、どんなに優秀なドクターの手術を受けても、一定時間を費やし、繋がるのを待つしか治癒の道はありません。

それと同じで、うつ病は自律神経という血管にも等しい重要な神経の一部が切れてしまったようなものだと捕え、それなりの接し方をするように心がけましょう。
夏を迎えますね~。2日になるのに未だに梅雨明けすら発表されていないっていうのはどうなんですかね。

遅いような気もするんですけど、夏を前に考えるのはやっぱり水分補給でしょうね。

人体って本当にデリケートですから、夏場みたいに知らない間に汗をかいちゃう季節っていうのはこまめに水分補給しなきゃなんですけど、過度な水分補給だとそれはそれで今度は結局水分過多になっちゃうっていう。

本当に人体っていうのはデリケートだな~って事に気付かされますけど、これが無意識の中で行われるっていうか、自分でも気付いていないだけで結構汗をかいている事って多いんですよね。

ちょっと汗ばむくらいになるとようやく自覚出来ますけど、実はその段階になる前に、結構な量汗をかいていたりするんです。

だから、気付いた頃には「ちょっと」じゃなくてかなり汗をかいている状態ですから、結構水分が出ている状態なんですよね。

夏になると脱水症状とかが増えてくるのはこうした点も影響あるんで、夏の水分補給は早め早めに行うよう心がけておいた方が良いでしょうね~。