17日、とあるお医者様の所に行ったんです。まぁ病気って訳ではないんですけど、ぶっちゃけて言えばAGAです。

これは男性型脱毛症って呼ばれているもので、ハゲに関しての相談ですね。

最近抜け毛が多いなって思ったんで、不安になったので行ってきました。

それで薬をもらってきたんですけど、人体っていうのは結局は血液次第なんだなって思いりしましたね。

頭皮というか毛髪にしても健康な血液が流れていればしっかりと生えてくると。

これはバイアグラも同じ原理みたいですけど、血管を少々広げて流れる血液を多くすると。そんな薬らしいですね。

まぁどれだけ効果があるのかは分かりませんが、ただ薬をもらって安心したっていうのはあります。

最近は起きるのが怖かったんですよ。

夢でも毛がどんどん落ちていく夢とか見たり(苦笑)

このままもうハゲていくのかなって気持ちと、まだまだ現役として頑張りたいって気持ちとで揺れ動いていたんですけど、とにかく解決策が見つかって良かったなって思っています。

しかしまぁさすがに医学は発展していますよね。

もはやハゲもしっかりと解明されているんですねぇ。
年齢と共に羞恥心ってのはなくなってきますね。

羞恥心というか、いろいろな事を理解してくるじゃないですか。

それで気づくんですよ。「別に自分は見られていない」って事に。

若い時っていうのはどうしても自意識過剰ですから、誰に見られているでもないのに「見られている」って意識になってしまうんですよね。

周囲の目を必要以上に気にするというか。

だからはずかしくて聞けない疑問なんかもあるかもしれないですけど、年齢と共に社会構造というか、いろいろな事に気付くじゃないですか。

それで「別に自分を見ている人はいない」って事にも気付くんですよね。

まぁこれは自分もこの年齢だから言える事ですけどね(笑)

8日かな?会社の若いアルバイトの子が聞くに聞けない、みたいな顔をしているのを見てそれを思い出しましたけど、まぁそうやって人間はどんどん大人になっていくって事ですよね。

なんでもずけずけと人に聞けるようになったりするのは結局の所はまだまだこれからでしょうから。

若い時っていうのはどうしても自分を特別の存在のように思いたくなっちゃうんですよね。
年齢と共に人体の新陳代謝は落ちていくのは仕方ないんですけど、でもトレーニングとかをすればそれを鈍化させる事が出来るっていうのは証明されているんですよね。

実際運動をしている人って若々しいじゃないですか。つまりはそれですよ。

だからこれからは自分もって思って11日に近所のスポーツクラブで一日体験してきたんです。

これがまた正直かなりつらいものでした(苦笑)

辛いというか、何といったら良いのか…。

それまで運動をしていなかった人間がいきなり運動をすればまぁそうなるよなっていうのが本音ですかね(笑)

運動っていうのは一日だけやっても意味がないというか、継続力が大切なんだなっていうのを実感させられました。

おばちゃんとかもいたんですけど、自分なんかよりも全然運動していたんじゃないかなって思いました。

凄い事というよりも、慣れなんでしょうね。

だから自分もスポーツクラブにたまに行って全力でやるんじゃなくて、毎日コツコツとやって自分の体を変えていきたいなって思いましたね。

それが結局一番大切になってくるんじゃないかなって思いました。