先週末、おふくろがブツブツ言いながら、姉貴の子供を預かってました。

”今年は行かないんじゃないかと思ったのに、やっぱり行くの?”

うちの姉貴は、毎年冬になると和歌山県の川湯温泉にある千人風呂に入るべく、学生時代の友達4人でいそいそと出かけて行きます。所謂女子会というやつです。

メンバーの中には、まだ独身の人もいるようですが、姉貴のように結婚して子供のいる人もいます。

だから、旦那に子守をしてもらえるようにと土日を利用して行くのですが、姉貴の旦那、つまり僕の義理の兄貴はサービス業で、週末だからと言って仕事を休む事が出来ないのです。

そこで、いつも実家に息子を預けて遊びに行くという訳です。

ただ、今年は去年の9月の台風12号で、和歌山県の熊野地区一帯は大きな被害を受けました。

まだまだ復旧していない道路や施設も沢山あります。

だから、今年は行かないんじゃないかとみんな思っていたのですが、そこは観光を第一の産業としている地域、半年たった今ではもうすっかり、幹線道路である国道311号線も復旧し、高速道路を使った田辺市周りで本宮へと入るルートが利用出来るようになっているそうですね。

加えて、日本三大美人の湯として名高い竜神温泉から高野山へ向かうスカイラインも再会されていて、去年までと同じように温泉旅行を満喫出来るのだとか・・・。

こんな時だからこそ、観光客が行って、経済効果を少しでも高めて上げないといけないのよ。

勿論、東北の復興も大事だけど、やっぱ私たち関西人は、まず関西で被災した人たちをちょっとでも支援して上げないとね! と、都合のいい事を散々言って、元気に出かけて行った姉貴なのであります。

でも、人が動かないとお金も動かない訳で、お金が動かなければ町は復活出来ません。

そういう意味では、姉貴のいうのも一理あり! 僕も近いうちに行ってみようかなぁっと思っています。
昨日の夜の日テレ系のクイズバラエティーで、温泉のある小学校・水族館のある小学校・コンビニのある小学校、さてさて、実際に存在しないのはどれ?という問題が出ていました。

僕の中では、すぐにコンビニのある小学校だと思いました。

何しろ、小学校にコンビニなんかがあったら、秩序が乱れてしかたがないでしょうからね。

それに、以前別のテレビで、水族館のある小学校というのは見た事があったし、温泉のある小学校というのは、よく話に聞くからです。

因みに、僕が知っているだけでも、温泉のある小学校は全国に3ヶ所はあります。

いずれも公衆浴場としてではなく、児童が体育の授業の後などに利用しているようです。

ああ、なんて羨ましい話なんでしょう。

特に大分県日田市の天瀬温泉郷にある桜竹小学校では、湧き出る温泉の他、プールのも脇を流れる清流から引き込んでいるらしく、正に子供たちは我が町の自然と恵をふんだんに味わいながら、いきいきとした学校生活を送っているそうです。

となると、給食には、関鯖とか関鰺とか、はては豊後牛などというのがお目見えするのでしょうか? 

ああ、そんな小学校の先生になりたいなぁ! 教員免許を取得しとくんだった!! と思ってしまいますね。

他に、鹿児島の方や長野県の上諏訪にも温泉のある小学校があり、やはり桜竹小学校と同じような使い方がされているようです。

ただ当然のごとく、そう多い存在ではなく、そういう小学校に通える子供たちは、本当に貴重な体験をしていると言えるでしょう。

そこで温めた地元の温もりを大切に、心身ともにホットな大人に成長してもらいたいものですね。
いきなりですが、クイズです。日本に海のない県は全部出8つあります。

さて、全部言えるでしょうか?

答えは、
「埼玉県・栃木県・群馬県・山梨県・長野県・岐阜県・滋賀県・奈良県」
の8県! 

当然、これらの県では、海の幸の収穫というのは望めない訳です。

が、しかし、その海のない県の一つ、栃木県では、あのトラフグが美味しいというのですから驚きです。

これは昨日か一昨日かの朝のテレビでやっていたのですが、栃木県の那賀川町というところでは、廃校になった小学校を利用して、温泉を引いたプールを造り、そこでトラフグの養殖をしているそうです。

フグと言えば、なんと言っても下関ですが、流石に関門海峡の天然フグは兆高級魚。

そう頻繁に食べられるものではありません。

そこで、九州や中国四国地方、そして北陸辺りを中心に、盛んにトラフグの養殖というのが行なわれています。

なんと、今市場に出回っているおよそ8割が洋食トラフグなのだそうですよ。

という事は、貧乏サラリーマンの僕なんかは、未だに天然のトラフグというのを食べた事がない可能性もある訳です。

ただ、こうした海でのトラフグの養殖は、どうしても季節によって水温が大きく異なるため、稚魚が出荷出来る大きさにまで成長するのに、約1年半ほどかかるんだそうですね。

ところが、温泉水だと、年中一定の暖かさをキープするのが安易なため、約1年で立派な食用トラフグになるのだそうです。

思わず、ふうんと思ってテレビを見ていたら、会社に遅刻しそうになってしまいました。

温泉にのんびり浸かってフグを食べる旅というのは結構なものですが、温泉にのんびり浸かったフグを食べるのも結構なもののようですね。

こんな温泉とフグとの意外な関係があったとはっと言ったところです。