12月22日は冬至という事で、僕の家でもゆず湯をしました。

ゆず湯というと、この時期銭湯では定番のようですが、ゆず湯温泉というのは余り聞かないですよね。

確かに、温泉というのは天然のもので、入浴剤やハーブなどを入れて作るものではありませんから、ゆず湯温泉というのがないのは当たり前なのでしょう。

最近は女性の支持を集めるために、バラを浮かべたローズ湯とか、ラベンダーの香りのお風呂などというのをやっているホテルも多いようですが、果たしてあれを温泉というべきなのかどうか、逆に少々疑問に思ってしまいます。

ところで、柚というのは柑橘系の植物ですから、当然四国や九州など、暖かいところの名産だと思われがちですが、実はそうではなく、柚というのは結構耐寒性に優れた植物なのだそうです。

そのため、日本では殆どの地域で栽培が可能で、結果、冬至にゆず湯に入る習慣が定着したとも言われています。

その証拠に、京都市内の西北の外れ、水尾という地域は「ゆずの里」と呼ばれ、各農家では、自分ちの畑で取れた柚を使ったゆず湯と地鶏のすき焼きの日帰り入浴プランというのをやっています。

でも、やっぱり温泉旅行の案内にはめったに載っていません。

ここにもゆず湯が温泉でない事の証明があるようです。

しかし、ゆず湯には、温泉に負けない位高血圧予防や美肌などの様々な効果効能があって、どこの家ででも簡単に出来るというメリットもあります。

なので、僕的には冬至の日だけでなく、時々自宅でゆず湯というのも悪くはないんじゃないかと思いますね。
静岡県熱海市にある熱海温泉(あたみおんせん)は、日本の三大温泉場の一つとも言われている温泉であります。

およそ1500年前の仁賢天皇の時代、海中から熱湯が噴き出し、魚が爛れ死ぬのを近郷の者が発見、以来「熱い海」であることから、熱海と名付けられたとされています。

その温泉街には、熱海七湯と呼ばれる古くからの源泉が存在し、駅近辺から海岸沿いまで広がっています。

泉質は、海岸沿いは塩化物泉の源泉が多く、山沿いは硫酸塩泉の源泉が多い温泉街となっている様です。



江戸時代に栄えた門前町こんぴら温泉郷には、由緒ある温泉旅館が立ち並びます。


多くの参拝者が訪れる金刀比羅宮(こんぴらさん)のお膝元に湧く温泉には心身ともに清められる心地よさがあります。


温泉郷の中には、4種類の泉質が湧出しています。


アルカリ性単純温泉、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉、含食塩重炭酸土類泉などを引いている宿があるのです。


参拝後の楽しみとして、のんびりと過ごしてみてはどうでしょうか。