現地での価格事情・その2 台湾の食事事情 | ONCE IN A LIFETIME

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フィリピン留学から人生が変わった一人の男のお話です。

台湾ではSAMと会った時以外は、
もっぱらコンビニかファーストフードと言う、
質素なものではありましたが、
こちらは凄い安い、と言うほどではなく、
大体日本の3分の2程度の感覚だったと思います。

ちょうどホテルの隣に、
セブンイレブンがあったので、
夜の帰りにはしょっちゅう利用していましたが、
正直大人買い出来るほどではなかったですかね。

マックには初日の夜しか行く事はありませんでしたが、
ここも日本よりかは若干安いかな、と言う程度で、
フィリピンほど驚く事もなかったように思えます。

SAMにご馳走してもらった時の価格は、
大体一皿300円ぐらいだったと思いますけども、
もし日本で同等の物を食べるとしたら、
おそらく700~800円程度はいったでしょう。

まあ、その時点ですでに、
現地の価格事情に慣れてしまっていたので、
それでも高い、と思っていたんですけどね、
今考えれば随分安かったんだなあ、と思います。

と考えると、
台北101の展望台の入場料が、
約1000円と言うのは、
明らかに現地人にとっては高く、
あからさまに観光客向け価格だったように思えます。

まあ、そんな訳で、
大して面白みのない文章に終始してしまいましたけども、
航空券代も含めて台湾にはかなりリーズナブルに行けると思うので、
地震に対する多大なる感謝と支援、そして募金に対して、
どうにかしたい、と思っている人たちは、
明日にでも台湾へ行ってください。

日本人の印象はすこぶる良いので、
ナイトマーケットの女性店員の可愛い片言の日本語に、
きっと心癒される事でしょう。