一年前、一時は本当に学校を抜けて「韓国に行ってやろうか！」と、
思いつめたほど、Paulと言う韓国人女性に恋に落ちてしまった事は、
すでにここに述べていったと思うんだけども、
FACEBOOKによれば何と今でも彼女はセブに住んでいて、
さらにカフェのオーナーにまで収まっていると言う。
しかし、去年の9月に彼女と食事した時には、
11月になったら韓国へ帰る、と言っていたので、
今年の1月に2度目のセブ生活を向かえた時点ではすでに帰国している、そう思っていたし、
FACEBOOKを見てもこれと言って進展はなかったんだけども、
今にして思えばその時点でもまだ居たかもしれない、と言う事なんだよね。
システム上、FACEBOOKは友人全員が
一度に投稿を見れるようになっているから、
わざわざ個別にメッセージを送らんでもいいんだけども、
何か今にして思えば、
念のため本人に直接そうして確認しておけば良かったな、と思ってしまう。
まあもちろん、
俺が向こうに住む訳にも行かないし、
また会えた所でこの先どうにかなる訳でもないんだけども、
それでもやっぱり「週末行く」とかそういう次元ではない訳だし、
そう考えるとホントその貴重なチャンスに会っておけば良かった、と今更ながら後悔しきりですよ。
しかしまあ、ホントに、
外国人好きになっただけでも驚きなのに、
それがまさか韓国人だったなんて、ホント想像も付かなかったよね。