1件目に続き、2店目のCDショップにも入ってみたんだけども、
こちらは比較的輸入版が多く、しかもその大半が日本盤だった。
あまり新し目のものはなかったから、
ほとんどがお下がりみたいなものなんだろうけども、
その分格安でしかも割とあらゆるジャンルが揃えてあった。
中でも驚いたのは、
サザンの25周年ライブの限定盤DVDが未だに置いてあった事。
当時買えなくて、
数年後にヤフオクでほぼ定価で購入したんだけど、
こちらではわずか3000円ほど、
さすがに買いはしなかったとは言えさすがに複雑だった。
それ以外では大陸からのモノと思われるDVDもあったけど、
やっぱり大半が日本盤ばっかりで、2階は特にそうだった。
ここで思った事は、日本はリージョン2のNTSC、
香港はリージョン3のPAL、
つまり普通に考えたらそのままでは見れない訳だ。
だからリージョンフリーのプレイヤーが必須になってしまうんだけども、
表向きはリージョン3ながら、
一流メーカーものでもフリーとして売られていた、なんて話も聞くし、
それが前提なのかな、とちょっと思ったりもしたものだ。
当然日本盤のジャッキー・チェンDVDも格安で、
1枚300円ぐらいだったけども、割と古めでマイナーな作品が多かったので、
結局ここでは何も買わずに店を後にしました。
この後の予定では、
再びアベニュー・オブ・スターズに向かい、
お土産を買って帰る予定だったんだけども、
まだ時間があったのでMTRに乗らず、
ネイザン・ロードの街並みを堪能するため、
モンコックから歩いてチムシャーチョイへと向かう事になりました。