ゲーム雑誌 | ONCE IN A LIFETIME

ONCE IN A LIFETIME

フィリピン留学から人生が変わった一人の男のお話です。


今は、今しかない!

今は、今しかない!

今日はコンビニまで買出し。

雑誌は端にちょっとだけ置いてあるんだけど、
ほぼ全て英語の雑誌のみなんで、
何か役立ちそうなものはないか、と物色していたら、
この前なかったゲーム雑誌があったので買ってきた。

薄いながらもオールカラーで80ペソ(160円)とお買い得だが、
正直、一応現役のゲーム機はほぼ揃えているとは言え、
ほぼレトロゲーム専門の俺だから、昨今のゲーム事情には限りなくうとい。

だから知ってるゲームは
この前出たスーパーストリートファイターIVぐらいだったし、
意外と難しい単語も多くまだあんま理解出来てない。

なんであんまり本自体は楽しめていないんだけど、
いかにフィリピンとは言えど、
ゲームソフトの相場は日本とはそう変わらないのは分かった。

こちらでは正社員でも月収が3万円程度とからしいから、
これではームなんてごく一部富裕層の趣味に限られてしまうだろう。

まあソフトは海賊盤が横行しているから、
割と流通してるのかも知れないけど、
その前にゲーム機が月収レベルなんだから、
どっちみち高値の花なんだろう。

この前もある先生が、アップルの製品は高すぎる、
と嘆いていたけど、
ホント俺らにしてみれば50インチのプラズマTVを買おうかどうか、
と言うぐらいの感覚なんだろうね。

そう思うと日本では高校生でも
一ヶ月ちょっと頑張ってバイトすれば、
ゲーム機の1台ぐらい余裕で買うことが出来るんだから、
やっぱり恵まれてるな、と思うよね。