今日はグループクラスでお題に沿ったストーリーを作る、
と言う非常に困難なお題を行ったんだけども、
案の定駄目駄目でした。
電波少年で、チューヤンが現地で広東語を話せず、
自分の思う事を伝えられないのが悔しい、
と涙ぐむシーンがあったけども、
本当にそれに近い感情を嫌と言うほど思い知らされた。
こんなんで3ヵ月後、本当に英語をマスターした、
と言うレベルに達している事が出来るのか、
と言う不安に凄い駆られて、大分心が折られた感じだ。
でも、その反面、かつて前田日明が
"でも、その不安があるからこそ、
毎日必死で努力して、リングの上で命がけで闘います。それだけです。"
と、新生UWFの旗揚げで語った言葉が浮かんできたし、
決してネガティブな気持ちのままではないんだけどね。
ただ今日に限っては、
綺麗どころの韓国人二人が欠席、
と言うのもモチベーションの低下につながってしまったんだけども。
もっとも居た所で、
なかなか日本に居た時のような感じでは話しかけられない訳だし、
そういう意味でももどかしさを感じてしまう。
日本で「俺シャイだから」なんて言ったら失笑の嵐だったけど、
外国人を前にすると9割がた"Are you shy?"って聞かれるからね。
そんな相手が居れば会話の上達は早くなるんだろうけど、
なかなか"ありのままの自分"を出すのも難しいよね。