☆2023年8月29日。 | みかんひとはこ。

みかんひとはこ。

日々あった事をたらたらカキコするだけの場。

Wi-Fi中継機修正してたら汗だくないぶにんでふ。

置く場所を変えたら途中で切れることもなくスムーズに使えておったんだけど、夕方使った時に繋がらなくなってて中継機を繋ぎ直ししてたんだけど、ルーターの近くでは繋がるのに、一階へ持って行くと繋がらないという状態で「うそん」となりながら、そして一階はエアコン入っていないので汗だくになりながら何とか繋げて直しますた。そういうのが自分で直せるとモテないのはよく聞いておるが、誰もしてくれないので自分でやるしかないんだよっ!

今日はなんかながぁい一日であった。

朝寝しててもなかなか眠れなくてしんどいなぁと思っていたら来客あり。誰かと思ったら近所のおばちゃんだった。

わしにも懐いてくれているわんこが先日から調子が悪く、違うお医者さんに診てもらったら腫瘍があり、どうも出来ひんから家へとか言われてて「どうせぇと」って感じだったんだけど、愛猫も車に轢かれているのにレントゲンと痛み止めだけで「後はこの子の生命力次第です」って言われたのもあり、もうちょい医学は進歩しているかと思いきや変わらんのだなぁと。

しかも、昨晩から急変したそうで、先日お見舞いに行った時は大丈夫だったのに、呼吸が苦しそうになっていて、その呼吸もいろんな音がしてだいぶしんどそうで見ていられない、どうしよう、というご相談であった。

ぶっちゃけ可愛がってはいるし大好きだけど隠居先のわんこじゃないのでわしに決定権は無いと思うし、わしの場合、わんこもマミーも死に目に逢えなかったので、ちゃんと最後まで看取るの方法のひとつに「安楽死」という選択はあるよ、という話はした。その後実際わしも見に行って呼吸が辛そうなのはよくわかったんで、わんこに問いかけてみたのよね。「楽になりたいか、もうちょっと頑張るか」って。その時点で目はしっかりしていたんで何かしら訴えようとしているのかと思ったけど、結局答えは見つからなかったな。で、おばちゃんも泣いちゃって話せる状態じゃなかったのでわしが代わりに動物病院に電話して、とりあえず安楽死の予約入れて、後はその時、わんこがそれを受け入れるかどうかで決める、という話になった。

で、一旦家に帰って洗濯とか片づけてあともうちょいだなぁと思っていた時に来客があり、おばちゃんが「さっき逝った」と言ったんで、わんこなりに思うことがあったのかなとかいろいろ思った。

わんこもしんどいけれど、これ以上おばちゃんに迷惑をかけたくないとかいろいろ思うところはあったと思う。今まで元気だったのに何度も病院に連れて行かれていろいろされている時点で現状は把握していたのかもしれない。だからといってコントロール出来る訳では無いんだけど、何かの拍子でそのまま逝ったということは、かなり限界に来ていたんだと思うし、ちょっと辛い逝き方だったけど、わんこはこれでよかったと思っているんだと思うことにした。

わしがわんこと最後のお別れをしている時にやってきた近所のおばちゃんは、イマイチ動物愛ってのが無い部類のようで、わしが亡きわんこにすりすりするのも「うわぁ」っていう感じで、家のわんこが亡くなっても「そこら辺に埋めた」って言い方する感じで、マミーと旅行に行ったりしたそうだけど、わしはその人のことは好きになれんなぁと。年金が少ないとかぼやいてたけど、それは専業主婦だったからでしょうに。その代わりに旦那さんが働いていたんだから、そりゃ少ないでしょうよ。それを土日関係なしに働いていたじじいの年金と比べられてもおかしな話だわ。

二ヶ月毎だから、一ヶ月で計算して施設のお金払ったらそんなに残らないって話はしたけど、理解してくれたかは謎。まぁ、しょっちゅう逢う人じゃないんでどうでもいいや。

動物の葬儀屋さんを探していたんだけど、今はたくさんあるんですな。値段も様々だし、今は家まで来てくれて火葬してお骨をくれるというシステムだそうで。なかなかこれっていうのが見つからなかったので、先日わんこが亡くなったアネーに連絡して何処に頼んだか聞いてそこに頼みますた。火葬のスイッチは飼い主が押すらしいが、「押さんとこうと思ったわ」と言ってた。わしは躊躇なく押して頭蓋骨をアニーと叩き割っているので、わしはあの世に逝ったら怒られるんだろうなぁ。まぁ、病院に行くと決まった時点でマミーにはお願いしておいたので、今はまだお家に居るだろうけれど、後々逢うかなぁと。その前にマミーはうちのわんこに逢えているのか謎だが。とにかく方向音痴なんでねぇ。その血がわしに流れなくてよかったわとつくづく思うのであった。

今日はプロテインを届くようにしてあったのもあり、時間指定を何度も変えてすいませんですた。

そして明日は怒涛の一日になります。

買い物、通院、ゴミ出し、銀行、わしはどうやって乗り越えるのだろうか。相変わらず暑いのに、やっぱり計画停電しなはるのかえ?ぼちぼち近づいてきております・・・。

 

今日、わんこが生きているうちに逢えたということは、奇跡じゃなくてそういう風に誰かが導いてくれたのかな。わしが朝寝出来なかったのもおばちゃんが来るってわかってたからかな。すごく辛かったと思うけれど、おばちゃんの家にやってきて今日までいろいろ楽しかったと思いたい。わしに撫でてもらおうと来てくれたこと、すごく嬉しかったよ。ありがとう。