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一歩一歩でいいんじゃない?

水戸ホーリーホックをまったり応援する管理人のブログ。 サッカー以外の話題もあります。

昨日の北九州戦、負けました。

しかも、前半に先制してからの逆転負け。

1-2。

順位も、とうとう21位まで落ちて降格圏です。

今回も敗戦当日のブログのアップは避けました。

でも、全然気持ちは晴れませんな。


前半、水戸の攻撃はミスありましたが、パスとドリブルやサイド攻撃と中央突破、バランス良く攻めていたと思います。

待望の小谷野の初ゴール!

ミドル弾。

と、ここまでは良かったのですが・・・。


後半早々に守備陣のポカにより失点。

声の連携ミス? 本間と雄大で!

見ていて「残念」と言うか、情けないプレーでした。

とくにチームが不調な時だけに余計に。


2失点目は、ドリブルに対してDFがズルズル下がって、パスからゴール!

この「ズルズル」は後半に何回かあったので、狙われていたんでしょうね~。


なんだか、最近試合を見に行くことが「苦しく」なってきました・・・。

何のために試合を見に行っているのか?

こんな「モヤモヤ」した気持ちになりたい訳じゃない。

じゃあ、次の試合では解消されるのか?

何か希望があるのか?


・・・それでも、今週末はケーズスタにいるんだろうな。

はい、愚痴っぽくなる年頃です。


せめて写真は明るく!
誕生日プレゼント(いも)に喜ぶホーリーくん。
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ゆるキャラ勢ぞろい!
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この茨城町の子(ゆるキャラ)が意外にいいかも!
動きに「やる気」を感じました。
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5月はGWがあったので・・・2冊!
しかも、どっちも薄めです。

うーん、時間の使い方がなってないと反省!



2015年5月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:675ページ
ナイス数:47ナイス

舟を編む (光文社文庫)舟を編む (光文社文庫)感想
辞書の編纂に自らの魂を注ぎ込むような人たちが集い、長い年月を費やし「大渡海」を編んでいく物語。読み進めていくほどに傍らにある辞書に重みを感じていった。まじめさんの不器用さが良い「塩梅」なところが、この本の読者が感動を生みやすい環境を作っているのだろう。
読了日:5月30日 著者:三浦しをん
少女 (双葉文庫)少女 (双葉文庫)感想
由紀と敦子、高校生二人の視点で書かれた物語。心が離れかけていた二人だが、「人の死を見たい」という衝動を別々に抱いたことにより、結果として関係が修復されていく。登場人物たちが複雑に絡み合っている様子に「ご都合主義!」とも思ったが、解説によるとそこがフィクションの魅力らしいし、実際面白かった。二人に共感できなかったのは、歳のせいだろう、多分。
読了日:5月13日 著者:湊かなえ

読書メーター
昨日のアウェイ岐阜戦。

20位の水戸に対して相手は19位。

お互いに「勝ち点3」が欲しかった試合は、仲良く「1」づづを分け合う結果になりました。

難波のゴールで先制を許してしまったので、「負けなくて良かった」という考え方もあるとは思いますが、個人的には非常に危うい状況だと思っています。

確かに「激しい守備」については、この一週間、練習の課題として取り組んでいたらしく、試合にも良く出ていたと思います。


問題は攻撃。

昨日の1点も、船谷のFKが「運よく」そのまま決まったもので、ある意味「事故」みたいなもの。

それ以外のシーンで、相手のゴールを脅かすシーンが何回あったでしょう?

相変わらず、近場でパスの出しどころを探すばかり。

また、ゴール前に迫っても、それまでにボール回しに時間をかけてしまっているので、相手は守備の準備を整えている状態。

そこに攻め入っても、そうそう簡単に点は取れません。


もっと機動力を生かすようなプレーを見たいんですけどね~。

今年の選手では難しいのでしょうか?

またまた、憂鬱な一週間になりそうです・・・。


次はホームで北九州戦。

柱谷兄とか関係なく、勝つしかない試合だと思います。

いや、ずっとなんですけどね(苦笑)。