食べて元気、食べないで健康、適切に食べるって難しい  | わたしとランと

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2006年より走り始めランニングをライフワークにするはずが、2013年から体調崩し、2015年3月に関節リウマチの診断おりる。6月〜9月中旬まで3ヶ月休職。復帰へむけて一歩ずつ・・・

きょうは大学時代の友人きんちゃんが2度目のお見舞いにきてくれました。
一緒に庭でランチしました

さんま七厘焼きと大根おろし
生ハムいちじく
きのこホイル焼き 
すだちの輪切りを大量にのっけたすだちそば

おやつにアイスコーヒーとおさつバター焼き 


ここ2-3ヶ月で一番おいしいご飯。ぺろっと全部たべました。
秋の味覚もどっさりたべた。シードルもちょっと飲んじゃった。

血液の炎症値が薬でぐっとおさえられ、体がやっと「食べる」ということに意識がいきはじめたところに、親友来訪でハッピー。
いろんな効果で食欲アップしたんだとおもう。 病気になってからは、いつもこの半分の量で箸をおいていた。

ここ3ヶ月は果物くらいかなー。あとは本当に何を食べてもおいしくなかった。

ぽっちゃりめの体重のときからは、10㌔。 少なく見積もっても、8㌔はおちた。 目指していた憧れの体重を通り越し、そこから4㌔おちた
でもこの食べっぷりならすぐ戻るとおもう。全部戻らず4㌔だけもどりたい

ここ数ヶ月、家族や周りの人は、痩せて小さくなっていく私に 「食べろ、食べろ」とずっと言っていた。
でも、食べるってエネルギーを使う。痛みに耐えるのがせいいっぱいで、食べるほうまで気がまわらない。
動物が、病気になると食べなくなるというのは、よく知られた話。
消化に使うエネルギーを病の治癒のために使うとか・・・。 断食も、そういう考え方ですもんね。
長崎ペンギン水族館って知ってますか?世界一ペンギンが長生きする水族館で、ここの飼育なんだけど、週に1回だったかな?プチ断食をさせていて、それが長生きの秘訣といわれているんです。
だんだんと少しずつ、話がそれていく。
「食べない」ことは悪いことじゃないけど、それが言いたかったわけじゃない。 少しずつ食べれるようになったよと、言いたかったの。
おいしいって幸せだ。おいしいって健康だ。
美味しくないときは、食べなくてもいいときなのかも
あと同じ食べるでも、健康か病人かでは意味がかわってくる。 普通の人がなんでもないことが、病人にはすごい負担になるからだとおも う。 あ、また話がそれようとしているので、筆をおこーーー