たくさんいただき、驚いています。
ありがとうございました。
ふと後でみてみると、コメントにある共通点が!
*元気になって、また飲みにいこう
*また朝ビールしましょう
*治ったら、飲みにつれていく
*一緒にまたのみたいです
・・・・って、お酒ばっかり



自分の現役時代の(今は隠居時代)のみっぷりが伺えて、笑ってしまいました。
たくさんのメッセージを、ひとつひとつ読んで、お返事かいたりしてたら
一緒に関わってくださった方々との大事な時間や、わたしにかけてくれる気持ちだったり、めちゃくちゃしみこみました。
今回久々に、同い年の友人の、旅人のたかのてるこちゃんから電話がきて、今までそこまで話し込んだことはなかったのに、なんと電話で1時間も長電話してしまいました。
リウマチは、確実に私の関節も破壊していてめちゃくちゃ痛いんですけど、
ここ数年忙しくて、心ここにあらずで、つくりあげてしまった『心の壁』みたいなものも、壊してくれているきもした。
前のわたしだったら、話さなかったようなこともはなせたし!
素直になってる気がした。
本当、電話くれてありがとう~。
いっぱいわらったり、涙ぐみそうになったり、ふむふむとなったり、
とても楽しい1時間でした。
わたしもてるこさんみたいに、誰かを励ませる人間になれるだろーか?
今回の病気という体験は・・・
意地、頑固、プライド、他人や自分への無駄なきびしさ、こうあるべきという考え方、とか、なんかここ数年(たぶん8年くらい)かけてぬりたくってきた、いらないものもぶっ壊してくれてる気がする。
若い頃は非常識で思考もぶっ壊れてはいたけれど、もっと素直ではいたはず。
いまわたしが感じる、体の痛み、つらさ これは何だろうって考えたら
周りをみながらちゃんと感じてゆっくり生きていくための矯正ギブスなんだとおもった。
これくらいの痛みがないと、わたしはまた急いで生きていくだろうし、
重石として必要なのかもしれない。
痛みがおさまるときも、くると思う。
そして、また痛みがくることもあるとおもう。
それがリウマチっていう病だから、
でも、痛かろうが、痛くなかろうが、
走ろうが、走れなかろうが、
病気をする前よりも幸せに生きていく自信はできました。みなさんのおかげで。
そして私だったらできないと思うくらい丁寧に看病、世話をしてくれる家族のおかげで。
こうだから と決めず、そのときそのときの流れにみをまかせ、
やわらかく生きていけるといいなとおもう。
なのですべて、行き先未定。
気分のままに、ご隠居生活していきます。