神様(コーチ)の言う通りに、シューズ選び。 | わたしとランと

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2006年より走り始めランニングをライフワークにするはずが、2013年から体調崩し、2015年3月に関節リウマチの診断おりる。6月〜9月中旬まで3ヶ月休職。復帰へむけて一歩ずつ・・・

火曜は雨の中、キャタピランRCのため皇居ラン。
そこで発見したのは、土曜、東宮御所をはしっていたときは気がつかなかったこと。

体のねじれを矯正するため、右腕をバスガイトさんが「右手にみえますのは~」といってるときの手のかたち。左は、右がわにくるくる回転させながら走ってたのですが、普段よく走る場所にきて、やっとわかった。

とっても走りやすくなってる~。

そして、いつも一緒にわたしにあわせて走ってくれるあっこちゃん。
毎回1km8分くらいのペースだったのですが、今回は6-7分ペースではしってるわたしをみて、「よくなってるじゃないですかー」と一言。

しかも、走り終わってふと思ったのは・・・

あれ、いつもより、疲れてない!!

なんだかとっても嬉しくて、きょう、神保町のビクトリアにシューズを買いにいってきました。


今までだったら、絶対手をださないシューズ。

adidasのTAKUMIのsen。エリートモデルです!
一生はくことなんてないと思ってた。

しかもサイズは、実際の足とほぼかわらない、いや1-2mm小さい、23.5cm。

走れない人は、しっかりとした重いスシューズで、1cm大きめという、常識とさえなりつつあるアドバイスはなんのそのの、ジャストサイズを選びました。
しかも、軽い~。

お店の人に「24cmでいいんじゃないですかー」といわれましたが、そして私もそう思ってたのですが、はき比べて、23.5cmでいけそうだったのでジャストサイズに挑戦。

デカ靴卒業です。

前、シューズをかいかえたほうがいいといわれ、SMCの鈴木さんに24cmを買おうかなといったところ、23.5cmのほうがいいです。
今の実寸もアーチがおちちゃってる状態だから。といわれ、その通りにしました。

前だったら、お店の人の意見もきいちゃって、自分の昔からの習慣をかえられず、中途半端に24cmからはじめようと思ったかもしれないけれど、とりあえず、今までせっかくよくなってきているので、とことん、素直に、いう通りになんでもやってみることにした。

コーチにたいして、素直になる。

これが私にとって、けっこう難しかったりする。無駄に自分の意見とか知識とかもってる分。

でも、せっかく習うなら、もうそこを一番かえないといけないのかもしれないとおもい、勇気を出した。
なんだろう、シューズ選びが失敗したらお金がもったいないとかそういうんでもない。
きっと自分意外の人がもつ尺度を信じて、それが失敗したときのがっかりさ??
なんだろう、なんか変な意地もたいなものがあるのかなー。


猫ちゃんもコーチのいうことは絶対なんでもきくといって、速くなった。
Qちゃんもとても素直な選手だったと、小出監督からきいたことある。

レベルはちがいすぎるけど、成長には、かかせないことの気もする。

新しいシューズで踏み出す、新しい一歩。これからの道が、ちょっと楽しみ。

※因みに・・・鈴木さんのシューズ選びのポイントなど、この本みればわかります

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