このたとえが適切かどうかはわかりませんが、書くことを走る競技に例えてみました。
先日、歌人の永田和宏さんにお会いしたのですが、それから「短歌」のよさにひさびさに目覚めました。高校生の頃、国語の授業でよくつくって、先生にもほめられたというとてもご機嫌な思い出もあり、短歌は好きなのです。
で、マラソンは、小説。
ハーフマラソンや10kmレースが、エッセイ、
そして俳句や川柳が、100m
・・・・では、俳句よりちょっと長い短歌って、どんな存在っておもったのですが、
短歌は、800mか1500mってところで、今おちつきました。
短歌は俳句に比べると、インパクトはないし、人口も少ない。
けど、14文字増えただけで、ぐっと難しくなる!
短距離のようなスピードも必要だけど、持久力もいるなかなか難しい競技に、短歌はにているようなきがしたのです。
そして短歌の31文字の世界の、磨かれた美しい言葉たち。
マラソン速くはしるためにも、トラック練習が必要なように、言葉を磨くように、短歌をはじめようかとおもいました。
なんでも、走ることに例えたくなるくらい、走るのは見るのもするのも好き。
さて、もうすぐ始まる、男子マラソン どんな物語が描かれるのでしょうか。
今回は川内選手はもちろん、どの選手も楽しみな人ばかり。福士さんに続いてほしい・・・
TBS 「男子マラソンは7時から」っていうから、テレビの前にじんどってたのに、ちょこっと前情報やるだけで、7時からじゃないし・・・。

男子の200m予選の再放送とか、みたくない~~~。