
お目当ては、5000m男子トラック。
きょうは、仕事ではありません!!
あくまでも趣味です

5000m男子は、1部と2部がありますが、2部ではなんと大会新記録でました。
外国人選手でした。すみません、名前がおぼえてない。ウィリアムって名前だったきがする。
日本人では駒沢の窪田忍選手ががんばていました。
1部と2部の違いですが、昨年の学校ごとの成績によるそうで1部がたしか上から16校で、2部がその他。
毎年入れ替えがあるという・・・。
1部には、強豪チームが集まっているだけあって、箱根駅伝の2区と9区のスター選手が勢ぞろいしてるようでした。
↑この写真ではわかりにくいですよね???
この時点で、2番目に走ってるのは、東海の村澤選手です。
先頭が日大のダニエル。
先頭はダニエル、そしてこのあと、少し差ができ、2位集団を村澤選手がひっぱってましたが、
だんだんと村澤選手がおちてきました。
でも、この先頭でいつもせめて走ってる姿は、村澤選手っぽくて、力強かった。
東海のもうひとりのエース、早川選手、東洋の設楽選手。双子の兄弟。
早稲田の王子、大迫選手・・・・と豪華な顔ぶれ。
レースは、どんでん返しがつづき、ダニエルもおちてきて、
大迫選手が優勝しました。

はやかった。
みんなオーラがあって、国立競技場がとても狭くみえるほど。迫力満点でした。
大迫選手は、今、大学生長距離選手、ナンバー1な気がする。
去年は村澤くんが2位、大迫選手3位でしたが、今年は1位、ガッツポーズみせてました。
そして、新たな発見としては。。。
明治大学の1年生、横手健選手。スーパールーキーの走りはすばらしかったです。
わたしは高校の陸上をあまりみないので、彼の存在を、きょうはじめてチェックしましたが、すごい選手なんですね。→明治大学のサイト に略歴がのっていた
次の箱根が楽しみです。
こうやって、関東インカレみたり、箱根予選、大学三大駅伝もみて、実業団とかもみてると、選手の成長もおいかけられて楽しみ。
歌舞伎役者を子役時代から応援してる人の楽しみ方とにてるかも??