隣のランナーが心肺停止で倒れたら・・・ | わたしとランと

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2006年より走り始めランニングをライフワークにするはずが、2013年から体調崩し、2015年3月に関節リウマチの診断おりる。6月〜9月中旬まで3ヶ月休職。復帰へむけて一歩ずつ・・・

助けられるのは、医者ではなく、隣にいるあなたなんです。
本当にそうなんです。

AEDがくるまで、医療従事者がくるまでに、胸骨圧迫をするだけで、生存率はぐっとアップするそうです。

ってことで、日医ジョガーズの佐々木先生に、胸骨圧迫のやり方について
教わりました。、





わたしも実際、体験させてもらったけど、押すのがとっても大変。
胸の真ん中を両手で押しますが、胸が5センチくらい沈む強さでおしましょうとのこと。

2分でへとへと。

いろんなこと勉強になりましたよ。

以前は、人工呼吸までその一連の流れに入ってたんですが、最近はガイドラインが改定されたようで、人工呼吸はしなくてよくなったそうです。
1分で100回の速さで圧迫するのがよいそうです。

そうそう、だいぶ前にSTEPでも紹介したんですけど、覚えてますか~~?
EXERMUSICで、心肺蘇生のリズムにあわせた音楽をダウンロードできるページがあるんです。
こちらも日医ジョガーズの先生が監修されています。


音楽のリズムだけではなく、ガイダンスもあるので、
いざっというとき、心強いと思いますよ。

これは、とあるプロジェクトで取材だったんですが、STEPにも掲載させていただこうと思っております。


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