きょうはとある出版社から、取材をうけました。
ランニングで、人生どうかわったか?というテーマで、話まくりましたが、久々に心をこめてお話することができました。たのしかったー。幸せでした。
(詳細は、決定してから、また後日お知らせしますね♪)
わたしの仕事柄、気にしてしまうことがあります、それは尺。
例えば、活字なら、文字数ってやつです。何文字で、書けばよいかってこと。
そして、放送なら、何秒で話すかっていう、こと。
もう職業病ですが、日ごろ、そういうことが気になってしまいいかに限られた文字数や時間で、ちゃんと伝えることを心がけてしまうのです。
だから、ちょっと顔見知りくらいの男の子とかに、「白滝さん、ランニングはじめたきかっけって何ですか?走るのって楽しいですか?」ってきかれると非常に困るんです。
やはり、一応プロですので、考えるんです。
例えば、社交辞令で、その場つなぎのために、私にきいてるなーとか思うと、そこまで深い話はいらないわけじゃないですか。そのため、さくっと手軽に話せればいいんだけど、わたしの走ることに対する話は、それじゃー、消化不良。
でも、長い話を相手が求めてないことがわかるので、さくっと話すけど、本当の気持ちをあまり伝えられないんです。
なので、人にきかれると、けっこう困ります。
でもきょうの取材は、担当者が明らかに、興味をもってきいてくれるので、そりゃーたのしくって、わくわくしながら話しました。取材ですもんね。
で、結果、気付いたら2時間経過。ふだんのわたしは、男の子のように寡黙で、そんなにおしゃべりもすきではないのに、楽しくって、楽しくって、わくわくしながら、あれこれと話し続けてしまいました。
あーーーーーーー、尺を気にせず話せるって、本当に幸せだ。
しかも、相手の方も楽しそうに聞いてくれるし、いっぱい自己分析しながら、いかにわたしが走ることに見せられたのかという話をしまくりました。
そうしたら、過去のその場面にフラッシュバックして、何度も泣きそうになりました。
ランニングがくれたものが偉大すぎて、まだまだ消化しきれてませんが、こうやってお話をきいてくれる方がいるので、そのたびに、整理が上手になります。
ずっと走ってたいし、ずっと走ることについて話してたいな~♪
あすは、湘南のマラソン大会の取材です。人間塩出し昆布マラソン。早起きしなくっちゃだわん。
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