第27回フロストバイトロードレース | わたしとランと

わたしとランと

2006年より走り始めランニングをライフワークにするはずが、2013年から体調崩し、2015年3月に関節リウマチの診断おりる。6月〜9月中旬まで3ヶ月休職。復帰へむけて一歩ずつ・・・

きのうは、朝5時半起きで、ハーフマラソンを走ったので、疲れきって9時には寝てしまった。なんだかとっても疲れたフロストバイトロードレース。



5キロの部に友人がでるので、5キロの部にまにあうようにいったら、その前の2キロのちびっこ達のレースも見れた。小さいのに精一杯走ってて、心がほっこりする。ビデオカメラをまわしながら一緒に走っているパパもいる。



あんな小さな頃から、わたしも走ってればなぁ。今頃サブ3達成なのに・・・。



と、ありがちな意味のない仮定をたててしまう私。



Photo_4 Photo_5





Photo_6 5_2



朝、電車にのってるときは、電車のドアが開くたびに、大型冷蔵庫の扉の前にいるような寒さを覚えたけれど、太陽がでてきて、少しあたたかくなっている。その後は、千鶴子さんと、よしこちゃんの貴重品係りをしながら、5キロの人たちの出発を見送る。



で、あっという間に、1位の人は帰ってくる。はやい。



5キロだし、速い選手だと、15分くらいで戻ってきてしまうのね。



佳子ちゃんは、5キロPBの26分台。千鶴子さんも同じくPBで28分台でのおかえり。



千鶴子さんは、走る前、「わたしだけ、40台だから、ゼッケンの色が違うかも」と愚痴ったり、米軍の人に「エクスキューズミー」など声をかけ、記念写真をとったり、まあ、ずっとしゃべりとおしだった。練習では、20キロ、15キロと走ってるのに、心配性らしく、なかなかレースで長距離を走ろうとはしない。



でも、4500円の参加費の元をとろうと、オレンジをむしゃくしゃ食べまくったり、とにかくいろいろと楽しんでいたよう。



今度は、ハーフに一緒にでましょうね。速いんだから。



で、次は、私の番。結果を先にいうと、2時間10分22秒と速くはないのだけれど、私の中ではまあ、速い方だったかな。



基地の中なので、応援も限られているんだけど、たまーにいるアメリカ人の応援が、一人で10人分くらい元気なので、楽しい・・・。



やはり血筋かなぁ。応援がクレイジーですごいんだよなぁ。



「GOOD JOB!!」のかけ声が1人で、10人分。これ、控えめに言って・・・。



あと太鼓の人たちもいて、励まされる。



今回は、ほぼキロ6分で、



10キロまでは、59分台。



15キロまでも、キロ6分ペースできざんだけど、そのあたりからばてそうになる。



でも、「疲れてからがマラソンだー」「お尻が痛いのは気のせい」といいきかせる。



10キロまではアメリカ人の女性をペースメーカーがわりにしてたけど、彼女のペースがおちてきたので、後半がおじさん二人組を追いかけて走ってた。



おじさんランナーって、すごくきれいにペースをつくるんですよねえ。さすがベテラン。



でも、20キロで、ついていけなくなる。その後、「ALMOST THERE~!」の掛け声にはげまされ、あと、ちょっと、あとちょっと、と、走って、ゴール。



こんなに速く走ったつもりでも、2時間10分。



みんな、すごいなぁーと、他の人をほめたくなりました。



その後、MHさんと待ち合わせ、会場のハンバーガーを食べたかったのだけど、混んでたのと、なんと肉嫌いが4人のうち、二人もいたため。(すごい確立)



横田基地ちかくのレストランで、ランチ。みんなバーガーをたべるが、肉嫌いのふたりは、海老のハンバーガーを。わたしは、ベーコンエッグバーガーを食べたけど、これもアメリカンなサイズで、おいしかった。



店は、すごいこんでて、人手がたらず、ごはんにありついたのは、3時。おなかぺこぺこ。



でも、なんか、わいわいといろんな話をして、楽しかったー。