いろいろなお誘い | わたしとランと

わたしとランと

2006年より走り始めランニングをライフワークにするはずが、2013年から体調崩し、2015年3月に関節リウマチの診断おりる。6月〜9月中旬まで3ヶ月休職。復帰へむけて一歩ずつ・・・

6月、夢の島で行われる24時間チャリティリレーマラソンにでることになった。



12人でチームをくみ、みんなで24時間たすきをつなぐというマラソン。人数でわると、一人2時間の計算になる。



6月だし、まだ先だから、スケジュールだって調整もできる。



知人からのお誘いだ。せっかく誘ってくれたんだし、楽しそうだし、ネタになるから・・・と、すぐにOKをした。



24時間なんて大変そうだけど、あーだこーだと泣き言をいったり、不安を口にしたりするのはあまりすきではない。



大人の女性ですもの、ノリが大事!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



そして、きょう、メールが届いた。



映画会社のSさんからのお誘いメール。



近況などの報告があり、その後に、こうつづく・・・



「さて、江ノ島で開催される塩出し人間昆布マラソン、7月26日土曜日です。」



塩出し人間昆布マラソン・・・。



名前からしてすごいでしょ。暑い中、塩をだしながら走るというこの大会、体重が一番へった人が優勝って変なルールもある。



この大会の話は、以前、Sさんから飲んだときにきいていた。



「がんばってくださいねー」ともいっておいたはず。なのに、メールはこうつづく。



「わたし今日申し込みます。」



「わたしも」・・・って何?もじゃなくて、「わたしは」が正しい日本語かと。



なのに・・・



「定員になり次第締め切りなのでお早めに!」



だって。



いつから、そんな話になったんだ・・・。熱中症体質だし、暑いの大の苦手なんだから、わたしは絶対無理って、前に話したはずなのに。



お早めに・・・って言われても。



ノリが大事なのは、時と場合によると思ったのでした。