世界のランニング事情 | わたしとランと

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2006年より走り始めランニングをライフワークにするはずが、2013年から体調崩し、2015年3月に関節リウマチの診断おりる。6月〜9月中旬まで3ヶ月休職。復帰へむけて一歩ずつ・・・

「銭湯がロッカー代わり?皇居で、ランナー渋滞・・・?」



そんな東京のランニング事情も世界から見れば変わっているんでしょうか。



でも世界は広し・・・、世の中には、もっと個性的なランニングスタイルがあります。



まず、アメリカに多い、バギージョガー。ベビーカー押しながらランニングをするスタイルで、専用のバギーも発売されています。日本でもだいぶ前から発売されていますが、道路の関係でしょうか?まだまだそんなランナーは、あまりお見かけしません。



以前、一度木場公園で、バギーを押しながら走っている男性を見ましたが、それっきり・・・。(3年くらい前に見たけれど、当時は本当にびっくりしました!)



当時のブログ、ミーハーマラソン日記にも証拠写真が・・・。’(STEP出す前、なつかしー)



まあ、安全性の問題とか賛否両論あるのかもしれませんが、積極的にランニングしている姿は、すばらし~と思うのです。



つづいて、場所はかわって、イスラム圏。イランですが、こちらは女性が自由に、しかも軽装でランニングすることが、宗教の関係上難しい国です。そこで最近人気をよんでいるのが、女性専用公園。



イランでは、公の場所では、女性はスカーフをかぶり、肌の露出は極力さけなくてはいけない。でも、この女性専用公園は、男性がいないので、男性の目をきにせず、気軽にジョギングなどのスポーツができるそうです。



そう思うと、私たち、日本の女性ランナーは恵まれていますね。皇居なら夜だって怖くないし、安心して走れるし・・・!



またイランでは、ある島が、女性専用の観光地になるらしいです。これなら、マラソン大会もできるのでは??(やらないかぁ)



最後、イギリスの話、以前街角で買った「BIG ISSUE」に載ってました。キツネ狩りが禁止されたイギリスで、その狐のかわりに、ランナーを追いかけるゲームが人気をよんでいるそうです。すごくないですか? 走るランナーを、ハウンド犬と馬にのったハンターがおいかけてくるんです。たしか、ランナーが走って数分後に、ハンティングチームが出発するるのだと思いましたが・・・。



ランナーもけっこういい練習になるみたいです。(スピード練習のいっかんととらえればいいのかしら??)



今後、そんなネタがいっぱい集まれば、STEPでも特集してみたいです。



マラソン大会は、変わったの、いろいろあるんですけどね・・・。



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