東京マラソン2008の状況 | わたしとランと

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2006年より走り始めランニングをライフワークにするはずが、2013年から体調崩し、2015年3月に関節リウマチの診断おりる。6月〜9月中旬まで3ヶ月休職。復帰へむけて一歩ずつ・・・

ここ数週間つづけて、日曜朝のラジオ番組では「東京マラソン」特集をつづけている。



いろいろと詳しくなったところで、2008年の東京マラソンのことをまとめみます。



◆コース・・・とにかく応援がとぎれないのでその応援に感謝して、いかに自分のパワーにするかが大切だと思います。で、コースの特徴としては、前半が下り坂で、比較的風も少ない楽なコースです。ただ佃大橋の坂から、風あり、アップダウンありのコースになる。しかも、そのときは疲れもピークに達するころ。佃大橋からがつらいと、去年の参加しゃの多くがいってます!覚悟しましょう。



◆エイド・・・昨年は、前半で食べつくされ、タイムのおそいランナーの分まで足りなかったという給食。でも、昨年は、バナナの本数は3万7000本だったけど、今年は6万本に増えたとのこと。でも、やはり、ゼリーなどもって走ったほうが安心かもしれません。



スポーツショップにいくと、いろんなタイプのゼリーがうっています。フルマラソン完走セットといういろんなサプリがセットになているのもお店によってはありますよ。



給水に関しては、問題なく、あまって捨てるほどありますので、もたなくてもOK.



◆トイレ・・・トイレの渋滞も、去年は目立ちました。今年はコース上のトイレは前回の1.5倍になり、300基となったそうです。でも、家をでるとき、またレース前に、きちんとすませておくに限ります。またもうこの時期になったら、利尿作用のあるカフェインの摂取を控え、トイレが近くて困るということのないようにしたほうがいいです。



◆防寒対策・・・この前の大阪国際女子マラソンで、福士選手が手袋2枚重ねをしてましたけど、わたしは、今回そうする予定です。最近、皇居を夜はしってると、手袋してても手が冷たくてかじかみます。あと、下はタイツに短パンでいいかな。上は、ロングTシャツにうすでのウィンドブレーカーをきて、あとスタート直前まで、使い捨てのビニール製のポンチョみたいなものをきる予定。また、気温によっては、貼るカイロをおなかに、ぴたっとやって、手が冷たくなったときに、暖をとったりしようかと思ってます。そして、スタートまでどこか暖かいところにいようと思ってます。ホテルのロビーとか開放してほしいです。ホテルにいかにも宿泊客のようにいるランナーがいたら、私です(笑)



本番できるウエアを2回ほどきてみたけれど、体の調子が悪い時が多く、あまり感覚がわかってないので、また今日着て、走ってみようと思います。



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東京マラソンまで、あと1週間!



あとは、絶対走れると信じて走らないと、心がすぐに折れてしまうので、信じてあきらめないことが、大切かもしれません。湘南の初フルで完走できたときと、NAHAマラソンでリタイアしたときの違いは、練習量もあるけど、気持ちの違いも大きいです。