タイトルの言葉は、今、わたしが勝手につくった造語。
きょう、マラソンエントリーの費用をコンビニに払いにいったら、お財布から、ごっそりお金がなくなりました。セロのマジックみたいでしたよ~。
取材もかねて、いくつかエントリーしてたから、まとめて払ったんだけど、神隠しみたいに、札がささっと消えた。恐ろしかった~[E:shock]
わたしったら、毎月、走ることにお金をいくらつかってんだろーって思って、おもいついたのが、エンゲル係数ならぬ、ハシル係数[E:dollar](「ル」しか共通してないじゃん)
それこそ、アフターの飲み代もいれれば、かなりの金額になります。なので、これはいれるのやめましょう。
*マラソン大会エントリー費 (1大会 4~5000円、たまに8000円、1万もあります)
*マラソン大会の交通費など(けっこう遠いことが多い)
*シューズなどのグッズ代(インソールなどをつくると余計に高い、シューズは消耗品だし)
*ランニングイベントや、スクール代(1回2000円くらいですかね?)
*整体、マッサージ代
・・・ほか、サプリメント買ったり、SKINS買ったり、またマラソン大会遠征などした日には、すごい出費になりますよね。
だから、いつまでたっても、心拍計が買えないんです。あれも、ぞっとするくらい高いですよね。
つい最近、知り合いの女性に、「ランニングってお金がかからないし、いいスポーツですよね」といわれたけど、そんなことないって・・・。まあかけずに済ますこともできますが、凝れば凝るほど、かかりますよ。
本当、純粋に出費だけを計算すると、とんでもないことになります。
なので、ランニングのおかげで節約できたものも、はじきだして、プラスマイナスの計算をしていくのもポイントかもしれません。
*疲れにくくなったので、タクシーにのらなくなったとか?
*電車にものらなくなったとか?(歩き、自転車で代用)
*肌の色があかるくなった、痩せたなどの、美容効果で、エステ代カット
*未来のための健康貯金、(将来の医療費カットになってるはず)
~そして、友人、仲間にあえたり、ストレス発散できたりもする。
・・・って、いろいろかいてたら、ランニングが与えてくれるプライスレスな価値。がもっとも大事な気がしてきた。
仕方ない、ほかで、節約して、帳尻あわせるしかないですね・・・。
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