ハシル係数 | わたしとランと

わたしとランと

2006年より走り始めランニングをライフワークにするはずが、2013年から体調崩し、2015年3月に関節リウマチの診断おりる。6月〜9月中旬まで3ヶ月休職。復帰へむけて一歩ずつ・・・

タイトルの言葉は、今、わたしが勝手につくった造語。



きょう、マラソンエントリーの費用をコンビニに払いにいったら、お財布から、ごっそりお金がなくなりました。セロのマジックみたいでしたよ~。



取材もかねて、いくつかエントリーしてたから、まとめて払ったんだけど、神隠しみたいに、札がささっと消えた。恐ろしかった~[E:shock]



わたしったら、毎月、走ることにお金をいくらつかってんだろーって思って、おもいついたのが、エンゲル係数ならぬ、ハシル係数[E:dollar](「ル」しか共通してないじゃん)



それこそ、アフターの飲み代もいれれば、かなりの金額になります。なので、これはいれるのやめましょう。



*マラソン大会エントリー費 (1大会 4~5000円、たまに8000円、1万もあります)



*マラソン大会の交通費など(けっこう遠いことが多い)



*シューズなどのグッズ代(インソールなどをつくると余計に高い、シューズは消耗品だし)



*ランニングイベントや、スクール代(1回2000円くらいですかね?)



*整体、マッサージ代



・・・ほか、サプリメント買ったり、SKINS買ったり、またマラソン大会遠征などした日には、すごい出費になりますよね。



だから、いつまでたっても、心拍計が買えないんです。あれも、ぞっとするくらい高いですよね。



つい最近、知り合いの女性に、「ランニングってお金がかからないし、いいスポーツですよね」といわれたけど、そんなことないって・・・。まあかけずに済ますこともできますが、凝れば凝るほど、かかりますよ。



本当、純粋に出費だけを計算すると、とんでもないことになります。



なので、ランニングのおかげで節約できたものも、はじきだして、プラスマイナスの計算をしていくのもポイントかもしれません。



*疲れにくくなったので、タクシーにのらなくなったとか?



*電車にものらなくなったとか?(歩き、自転車で代用)



*肌の色があかるくなった、痩せたなどの、美容効果で、エステ代カット



*未来のための健康貯金、(将来の医療費カットになってるはず)



~そして、友人、仲間にあえたり、ストレス発散できたりもする。



・・・って、いろいろかいてたら、ランニングが与えてくれるプライスレスな価値。がもっとも大事な気がしてきた。



仕方ない、ほかで、節約して、帳尻あわせるしかないですね・・・。



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