娘がお店をオープンしてから、
私は何度足を運べただろう。
気持ちは「もっと手伝ってあげたい」
それなのに、
自分の仕事や、楽しみな旅行、遊びの予定…
気づけばなかなか行けないまま
時間が過ぎていく…
娘のLINEは既読にならない。
きっと、目の前のお客さまのために
一生懸命で、息つく暇もないのだろう。
連絡をするときは、いつも
「おんな3人チーム」のグループLINE。
妹が見て返信をくれる💕
先日、お店が終わる頃に
ようやく顔を出せた。
そこには、やっぱり次女がいた。
私が行くとき、
そこに次女がいない日はない。
オープン前からずっと、
自分のバイトを調整してまで、
お姉ちゃんの店を優先して支えている。
「私の代わりに」なんて末娘は
思っていないだろうけれど、
その姿を見るたびに、
母としてはただただ、
ありがたくて頭が下がる。
変わらないしずかな
優しさと新しい絆
閉店したお店で入れてくれた
カフェラテを飲んでると
バイト代を「払う」「いらない」
のやり取りが聞こえてくる。
長女は、昔からそういう子だった。
学生時代のバイト先に私が
お客さんとして行っても、
気づけばお会計が済んでいる。
そんな気遣いのできる優しい娘。
でも末娘も
「今回は応援なんだから受け取れない」と、
自分の「年収の壁」や「3月は応援のつもり」
という信念をキッパリ伝えてる。
私の友人も「応援したいからお金はいいわよ」
と言ったらしく、このおばさんのセリフは、
どうやら「あるある」らしいけれど(笑)
お金に関しては
結局は二人で決めること。
じゃあ、4月からは
きっちりもらったら?
とだけ言葉を添えて、
私はそっと見守ることにした。
「役立たず」
な母にできること
忙しく立ち働く娘、
献身的に支える妹、
そしてお店に足を運んでくれる友人たち。
その光景を見ていると、ふと
「母って本当に役立たずだな」
なんて思ってしまう。
でも、これが「自立」
ということなのかもしれない。
アドラー心理学を伝えてきたけれど、
いざ自分のこととなると、
この「手出しできない切なさ」
が親心なのだと痛感する。
物理的にそこにいられなくても、
手は貸せなくても、
私は私にできることで
精一杯応援したい。
こうして言葉にして、
娘たちの頑張りを、
この温かな空気感を伝えていくこと。
「信じて見守る」
それが、今の私にできる
一番のプレゼント。
みんな、本当にありがとう。
母も、自分の人生を謳歌しながら、
近くにいるのだけど遠くから、
誰よりも熱く、エールを送り続けます。
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