こんばんは🌙

気付けば今年最初のレッスンも迫っているので、3回分まとめてお送りします。

 

♫ツェルニー30番♫

#9は2回目で無事に合格💮

という訳で#10に入っております。

この曲、何だかバッハの平均律1番を弾いている気分になります。笑
バスの音の意識、左右の繋ぎ方は良いらしいなので
もう少し弾いて次の曲と言うことになりそうです。
5月から30番をスタートして7ヶ月で3分の1が終わったことになりますね。
(発表会直前はさすがにツェルニーはストップしましたが)
 
♫悲愴 第2楽章♫
この曲を弾く上で重要なポイントである音のバランスですが
私は内声がうるさいというより、ソプラノとバスが控えめすぎるらしい。
↑これ、ツェルニーでも毎回言われている…笑
そして後半の3連符のところになると、ノリで勢いがつきすぎるらしい🤣
 
あと、新年のあいさつの記事でも書きましたが…
この曲の練習を始めてすぐにうちのクラビノーバさんが壊れました😱😱😱

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原因がこの曲という訳ではなく、今までのダメージの蓄積だとは思いますが

まさに「これじゃあ悲愴じゃなくて悲惨…」です。笑

 

次のレッスンで仕上げて終わりと言う予定になっていますが、現在こんな感じ。

家のピアノなので鍵盤がカタカタ言っています(原因はクッションの摩耗)🤣🤣🤣

 

次の曲はドビュッシーの何かにしようという話になっていたんですが

発表会の曲も近現代の予定なので「それだと譜読みが辛すぎる」と言う話になり🤣

🐰「この本に載っている曲で、時間が取られ過ぎないものにしましょうか」

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↑子供の頃から家にあるけど、今さら大活躍している初代ピアノについてきた本。笑

 

🐰「この曲、弾いたことあります?」

🐻「学生の時に弾きましたけど、今弾いたら悲惨なことになると思います…」

🐰「大人になってから改めて弾くと面白いですよ。これにしましょうか」

 

相談の結果、この曲になりました。

とりあえず最初だけリズム練習して撮りましたが、この後が悲惨です。笑

 

ちなみにこの曲はソナチネアルバムに入っていたと思いますが

私はブルグミュラーで子供の時のレッスンを辞めているので

ちゃんと見ていただいたことはなく、ちょうどいい機会なのかもしれません。

ただ手や腕の重みがない学生の時の方が絶対弾きやすかった気がします😱笑

 

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気がつけばこの本、弾いていない曲があと6曲のところまで来ました。

・別れの曲

・革命のエチュード

・愛の夢 第3番

・楽興の時 Op94-3

・インベンション8番、15番

上の3つを2ヶ月で弾くのはまず無理でしょうけど

難易度的にシューベルトやバッハでも良かったかも。