英語の苦手な中1生の方へ | 松山市山越の個別塾:明聖塾、松山北教室

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高校時代勉強に付いて行けず、ずっと
下ばかり向いて過ごした経験から、ど
んな子でも授業がわかって欲しい。県
内大手学習塾13年の経験の後、独立
。個別指導で、一人一人に合わせどの子
もわかる、どの子も伸びる指導を目指す
。松山東高、北海道大学工学部出身。

 

 

 

英語の苦手な中1生の方へ

 

 

 英語は小学英語が正式な科目になってから

 

中学の教科書が急激に難しくなっています。

 

そこで英語の苦手な子と、できる子との差が

 

広がっていると思われます。

 

 そこで苦手な子の場合。例えば二学期にす

 

でに習った、教科書ユニット7の2では、

 

 

Meg: What is rakugo?

 

Kaito: It’s Japanese comic

 

 storytelling . A performer on a

 

 cushion plays different rols.

 

The performer uses only two 

 

props, a fan and a hand towel.

 

 

Meg: Sounds interesting.

 

 

Kaito: Diane Kichijitsu has a 

 

show inMidori Hall next 

 

Sunday. 

 

Why don’t we go together?

 

 

Meg: Sure! Which does she

 

 speak in her  show, English or

 

 Japanese?

 

 

Kaito: She usually speaks

 

 English, but she sometimes 

 

speaksJapanese.

 

 

Meg: Great.

 

 

訳(落語って何ですか。) 

 

 (それは日本のこっけいな話術です。座布

 

    団の上で演者がいろいろな役割を演じます。

 

    演者は扇子と手ぬぐいの、二つの小道具し

 

    か使いません。)

 

 (おもしろそう。)

 

 (ダイアン・キチジツは次の日曜日、緑ホ

 

    ールでショウを開きます。一緒に行きませ

 

    んか。)

 

 (もちろん。彼女はショウの中で英語を話

 

    すのですか、それとも日本語を話すのです

    

     か。)

 

 (彼女は普通は英語を話します。しかしとき

 

     どき日本語をしゃべります。)

 

 (すごい。)

 

 

たとえば、

 

 What do you like ? (あなたは何が好き

 

 ですか。)

 

 Where does he play tennnis? (彼はど

 

 こでテニスをしますか。)

 

とかいう文章を書けない子供に、

 

  Which does she speak in her 

 

 show, English or Japanese?

 

という文章は難しいですよね。

 

たとえば、

 

  He lives in Osaka.

 

が書けない子に

 

  A performer on a cushion plays 

 

  different rols.

 

 

を理解せよというのは、難しいですよね。

 

だいたい単語が難しいですよね。

 

 

ですから、英語のわからない子は、まず文法

 

がわかっていません。

 

もちろん文法なしでも、たくさんの言葉を聞

 

けば、自然に英語は身に付くのかもしれま

 

ん。

 

しかし、日本には普通はそんなに英語に触れ

 

る機会はないのです。

 

家でお母さんが英語をしゃべっていたら別で

 

すが、そうでもなければ週4時間ぐらいの英

 

語の授業で、家でやなかったら身に付くわ

 

がないのです。

 

 

しかもわからなくなった子は、やりませんよ

 

ね。

 

 

そこで、当塾では…。

 

 This is a pen.

 

から始めることにしました。もちろん英語の

 

苦手な子にです。

 

 

文法教材のその課には、

 

 This is an apple.

 

もあります。そこでやるのは、a an の使

 

い分けと、Takeshi などa がつかないと

 

いうことだけです。

 

 

次の課で、

 

 Is this a pen? と、 This isn’t a pen.

 

をやります。

 

 

教材を3ページやったら、

 

その課の基本文を9つほど覚えて、口頭と

 

書くテストします。授業中にやったところ

 

を、もう一度隠して言わせることもありま

 

す。

 

 

とにかく英語は言えることが重要です。

 

何回でも口に出して言ってみることです。

 

 

それから  

 

 I am ~.You are ~. He is ~.

 

進みます。

 

 

それらができたら、次に

 

 What is this?

 

 Is this a pen or pencil?

 

 

があります。

 

 

そうしてやっと、

 

 Do you like the dog?

 

 What do you like?

 

 

などがあり、それをやって、

 

 

 Does he like tennnis? や、 

 

 He doesn’t like baseball.

 

 

に入れます。この間、各課の基本文を覚えて

 

行きます。

 

それぞれの文が作れる、というところから、

 

より複雑な文、

 

 

 Where does he play tennnis

 

 

もわかろうというものではないでしょうか。

 

 

そういう積み重ねをしないで、英語をわかろ

 

うというのは、おそらく難しいと思います。

 

 

英語は、This is a pen. から。

 

 

「言える、書ける、文が作れる。」を繰り返

 

して、積み上げて行く科目なのです。

 

 

 

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