2015年1月にバセドウ病と診断されパニック障害も併発していた

ディズニー大好きなアラサー女子です♡

 

現在も治療を続けながら『楽しむ』を諦めない人生を満喫中!

 


 

ご挨拶はこちら→『はじめまして♡』

 

バセドウ病と分かったきっかけはこちら→『バセドウ病との出会い』

 

パニック障害と分かったきっかけはこちら→『バセドウ病に隠れていたパニック障害』

 

 

身体の病気も、心の病気も同じことが言えますが

 

症状や治療には『個人差』があります。

 

 

『平等』であるのは魂に対してであって

 

人それぞれの『個体差』があり

 

生きる術が違うということを理解しなくてはいけないと思います。

 

 

ただ、人の痛みや辛さというのはいくら理解しようとしても難しいので

ここは求めすぎないほうが気持ちが楽です。

 

 

「楽しむ」を諦めない為に日々様々な準備や努力をしています。

 

・物事の優先順位しっかり考えること

・自分の体調と相談すること

・無理をしないこと

・欲張りすぎないこと

 

など

 

「楽しむ」を諦めない為に自分自身とよく向き合うようになりました。

 

特に注意していることは

 

・人に流されすぎないこと

 

 

私の経験なのですが、食事やアクティビティに誘われるときに断るようにしている項目があります。

 

☆時間

早朝・深夜

長時間

 

☆移動

長時間の車移動(高速道路を使う)

トイレのない乗り物に長時間の移動

渋滞が多い時期

 

☆場所

人混み

お酒やたばこの多い所

 

不安要素が多いほどお断りするようにしています。

それは私自身の為ももちろんですが、体調不良や発作などで迷惑をかけてしまうのも申し訳ないのです。

 

 

その際には体調の面も話すようにしていますが

ごくたまに心無い言葉をもらうこともあります。

 

 

「ここいかないともったいないよ?」

「なんで楽しいのに断るの?」

「もっと羽目を外した方がいいよ!」

 

 

私の為に言ってくれているのだと思います。

 

でも『今』の私が

 

最大限「楽しい」を諦めない為に努力していることは知らないし、分からない。

 

 

はたから見たら「楽しそうじゃない、窮屈な人生」かもしれません。

 

 

それでもここで流されて体調不良になってはこれまでの努力が水の泡です。

 

 

いつか何も考えなくてもひとつ返事で「行く!」と言えるようになるまで、強い心を持ち続けます!

 

 

理解してもらうのはとても難しいことです。

 

理解を求めすぎずに、徐々に歩み寄っていきましょう。

 

 

今も「楽しむ」を諦めない努力をしている皆さん、一緒に頑張りましょう!