2015年1月にバセドウ病と診断されパニック障害も併発していた

ディズニー大好きなアラサー女子です♡

 

現在も治療を続けながら『楽しむ』を諦めない人生を満喫中!

 


 

ご挨拶はこちら→『はじめまして♡』

 

バセドウ病と分かったきっかけはこちら→『バセドウ病との出会い』

 

パニック障害と分かったきっかけはこちら→『バセドウ病に隠れていたパニック障害』

 

 
 
 

私自身もディズニーリゾートで実際にパニック発作が出たこともあります。

 
私の体験に基づいた、パニック障害の方に向けたアトラクションのアドバイスを紹介していきます。
 
症状や感じ方には個人差がありますので、参考にして頂ければ幸いです。

 

 
 
公式サイトにはアトラクションの所要時間などの細かい説明や、ムービーがあるので事前に確認することができます。
 
公式サイトはこちら↓
 
 
 
上記の記事で避けた方いいアトラクションに共通するのは、「水」がベースのアトラクションとお話しました。
 

今回は中でも特に避けたほうがいいアトラクションをピックアップします。

 
 
 
<東京ディズニーシー>
海底2万マイル(所要時間5分)
 
サーチライトがついた小型潜水艇で海底世界を探検します。
 
このアトラクション自体は水の中に進むわけではないのですが、タイトル通り「海底」がディズニーの魔法でとても臨場感のある仕上がりになっています。
 
 
 
<カリフォルニアディズニーランド>
ファインディングニモサブマリンヴォヤッジ(所要時間12分)
 
黄色の潜水艦に乗ってファインディング・ニモの世界へ。
 
TDSの海底2万マイルと違って実際に水の中を進みます。

 

 

☆共通事項☆

・乗り物が狭い。

・ハッチががっちりと閉まって、密閉される。

・暗い海底をゆっくり進む。

・危機迫るシーンがある。

 

「狭い」「暗い」「水の中」
 
この3つが揃っているとパニック障害の方だけでなく、閉所恐怖症の方や今まで何も感じなかった健康な方も息苦しいような不安感を感じることがあります。

 

そして個人的な事情の途中退場はアトラクションの構造上、無理だと思いますので少しでも不安のある方は避けたほうが無難です。

 

 

 

ここで改めて確認です、アトラクションは乗らなければいけないものではありません。
 
ディズニーランドの楽しみ方は数えきれないほどです!
 
「楽しむ」を諦めない方法は他にもたくさんあると思います。
 
私自身もアトラクションに乗ることは好きなので、体調と相談してから乗るようにしています♡
 
心得で意識を変えましょう→『「楽しむ」を諦めない為の心得』