2015年1月にバセドウ病と診断されパニック障害も併発していた

ディズニー大好きなアラサー女子です♡

 

現在も治療を続けながら『楽しむ』を諦めない人生を満喫中!

 


 

ご挨拶はこちら→『はじめまして♡』

 

バセドウ病と分かったきっかけはこちら→『バセドウ病との出会い』

バセドウ病と診断された時の状態はこちら→『24時間フルマラソン』

 

 

血液検査と尿検査の結果で出た数値を元に薬が処方されました。

 

・メルカゾール

甲状腺ホルモンの合成を抑える。

甲状腺ホルモンの過剰による動悸、微熱、手のふるえなどの症状を改善。

 

・インデラル錠

血圧を低下させる。

また心拍数を下げて狭心症の発作を予防し、頻脈性不整脈を抑制する。

 

 

そして急に38度以上の高熱が出たら予約の有無関係なく迷わず来るように言われて

少し今後の変化への不安もありました。

 

それでも私にできることは薬を飲んで安静にしていればいいとのことだったので、

シンプルで分かりやすかったです。

 

 

仕事の仕方は考えなければいけないと思いました。

 

 

絶対安静を勧められたけれど身体を動かす仕事の為、安静とは無縁でした。

 

フリーランスなので働き方自体を変えるのはそれほど大変な事ではなく、

実家暮らしだったのがなによりの救いでした。

 

家族と相談してあくまでも自己責任で細々と仕事をすることにして、

次の検診までの1ヶ月間に生活スタイルを変えていこうと前向きに考えていました。

 

 

治療に前向きではありましたがこの時大好きなディズニーランド、ましてや海外ディズニーなんて夢のまた夢でした。