宅地建物取引業法の改正により、宅建業者は昨年から
売主や買主に「建物状況調査」インスペクションの実施の
有無を確認する事が義務付けられました。
これは中古住宅の取引に伴い、専門家が建物の劣化状況等を
調べ、購入後のトラブルを減らすことが目的です。
例えば戸建住宅の検査対象部位は、
基礎・土台・床・外壁・柱等、構造上重要な部分と
屋根・外壁・内壁・天井等、雨水を防ぐ部分が対象になります。
検査方法は、
目視での確認が基本となり、コンクリート等は専用器具での打診で
劣化を判断する事になります。
今回の法改正では、不十分な検査方法とあくまでも劣化状況の有無の
確認するだけで、品質保証がなされるわけでは無い事を
理解する必要があります。
ただ、この制度の限界を補完する保険はあります。
「既存住宅売買瑕疵保険」による保証です。
保険期間は1年もしくは5年まであり、保証金額も500万円から
1000万円(5年保険のみ)まであります。
この保険は、売主の希望でも買主の希望でも依頼する事が出来ますが、
「建物状況調査」にプラスする形になる為、売主の承諾は必要となります。
費用は4万円~8万円程度(検査項目・建物の大きさ等により変動)で、
検査時間は、2~4時間ほどになります。
住み替え・ご売却をお考えの方は、査定時に「建物状況調査」のお見積りも
併せてご案内しておりますので、お気軽にご相談ください。

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