野ばらに寄す 曲の中の喜びとは? | 所沢・航空公園リトミック&ピアノ音楽教室STEPの~毎日がワクワク☆ピアノ・リトミック・ソルフェージュのブログ~

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ト長調アレンジで書かれたマクダウェル作曲の〈 野ばらに寄す 〉に取りかかったばかりの生徒さん。


原作にある、ちょっぴりおセンチな気分にさせてくれる中間部がない、短いバージョンです。


さて、短いバージョンでもどのように物語りを作っていきましょうかね~


右手だけでメロディーを弾いてもらい、
物語りのクライマックスを一緒に楽譜を見ながら考えていきます。

「ここだと思う…」
「ここかな?…」

ここでは何を勉強しているのかというと、
短いなりにも音楽には表情がある、ということを知って、今後の演奏の参考にしてもらいたい
のです。

ヒントを得て、生徒さんは考えました。
 
「この曲は〈 野ばらに寄す 〉っていうタイトルでしょう?だから 新種のバラを見つけたんじゃないかな?」


それはステキな物語!!


バラを愛する主人公さんが、夢見ているような、そんな音色で弾けるといいですねおねがい





野ばらのイメージ画像です☆