更に階段を進んで
こちらの門を潜っていきました
この門の上の文字…
達筆すぎて読めぬのですが
これで御嶽と読むんですかね
とてもカッコ良いのでしました
そして門の裏も
寺院と神社が混ざり合う感じ
個人的に好きみたいです
この先も更に階段が続き
ここからだと
まだ拝殿は見えません
階段を登ろうとすると
ふとあるものが目に留まりました
↓
何故に神聖な場所に
よ、よ、よ、妖怪
と息子と話していたら
参拝を終え上から階段を降りてきた
お姉様が声を掛けてくださいました
お姉様のお話によると
これは天邪鬼(あまのじゃく)で
これを踏むと邪気を
祓うと言われているんだそうな
上に行くまでにあと2つあるから
探してみて
と教えていただき
早速ドスンドスンと
1つめを踏みまくりました
他の2つの天邪鬼さんたち
リアルすぎて
今にも出てきそうです
階段の中央手すりから上に向かって
右が登り・左が下りと
書かれていたのですが
この日はほぼ参拝客が
いらっしゃらなかったので
ゆっくりと天邪鬼探しも
堪能できました
そして全てしっかり
踏みまくってきました
あとこちらも見て見て
上に穴が空いていたので
この穴から水を流すと
ギミック的な何かを
発動しそうじゃないっっと
本気で水を流したい衝動を
抑えられなくなりましたが
その時運良く?悪く?
手元に水を所持していなかったので
未遂に終わりました
でもこれは水を流すことで
作り手さんの気持ちに
近づけるのではと
未だに写真見てても
ワクワクしてまうっ←しつこい
その場ではこのオブジェが
どのような経緯で存在するのかが
分からなかったのですが
帰宅後にマブダチのんたんに
この謎の写真を送ったら
「作家さんが作ったオブジェで
神社に関わる道具などではない」
と調べてくれました
サンキューのんじろう
頂上に着く手前で
また素敵な大木に出会いました
生命力を感じる力強い枝に感動しました
息子が謎のポテチ連呼してますので
音声注意
頂上に近いこの位置にあります
(左手前の根元に苔のある木です)
これは帰りに撮った大木さん
(中央に見えるのが大木さん)
真隣にいる黒服息子と比べると
大きさ伝わりますか
この大木さんも
声を掛けてくれて
エネルギーが好きすぎて
ベッタリとくっつきたかったです
そしてこの大木さん付近から撮影した
階段を登る様子
その場の雰囲気を
お伝えできれば幸いです
この階段の先は右手に曲がっていて
そこまで進むとその先に…
辿り着きました
武蔵御嶽神社拝殿です
個人的に凄く目に入ったのが
大きな鈴
この鈴が見えたら
拝殿丸ごとがある人物にしか
見えなくなりました
その名は…
ドラえもん(笑)
(悪意は一切ございませんので
大目に見てください)
色は真逆なカラーなんですが
鈴から上が頭でその下が体に見えてしまう
とても厳格な雰囲気のはずが
この鈴が目に入ったら
かっこかわいいくて
愛おしさが湧きました
続きます
Steoa Jewel*゚(すてあじゅえる)
店主「天ちゃん」と申します
こんな事をやっている人です
Steoa Jewel*゚が
取扱う手のひらリーディングとは