メッセージ

お正月が明けた頃の数日間

身の回りや勉強するために

座ってるコタツのわたしの周りには

テキストや本や筆記用具に

仕事の手帳

やっと乾いた洗濯物。

なんやかんやと

物がたくさんあって息が詰まる😅

それでも

それは居心地が悪すぎて嫌だという自分の声も聞こえなければ

それを整頓することに意識がいかないくらい

何にも見えなくなっていました。

わたしは暗記するのは「書く」がメインで

イメージと合わせて体で覚えるタイプです。

たまに気が向いて受けることがあった

中学校のテストなんかは

（サボらずに受けた時はw）

テスト前に配られるプリント数枚を

何度か書いて覚えていました。

とにかく言葉で理解しているのではなく

書きながら意味を理解するというか

それと一緒に

その中に入って感じる感覚と

見える映像のイメージで覚えます。

そんな覚え方なもんで

中に入って感じてる感覚と

見えてる映像と書いてる文字そのものと

実際に自分で書いていても

書いたことと回答（言葉）の意味とが

とっても繋がりにくいんです。

読んで意味を理解しようとも考えたのですが

小難しい表現や聞き慣れないカタカナの言葉や

英語を翻訳したヘンテコな日本語や

同じ意味なのに一つの回答の中に

わざわざ数種類の言い方で書いていたりで

しっくり入ってこず

きぃぃぃぃ💢

どっちでもええわー‼️

冥王星が相手のせいにして

ブチギレています。

あれこれ書いた説明を見て

どんなに細かいことに引っかかっていたか

わかってもらえます？？

本当は

その言い回しの細かい違いを気にせずにはいられない

自分にキレているんです。

やり場のない怒りと疲れを

テストの回答にぶつけてるw

人にぶつけてるわけじゃないし

テストの回答に八つ当たりしてもいいやん⁉️💢

でもね

わたしがブチギレようが何をしようが

とにかく何とかして覚える必要があります。

そんな風に四苦八苦してるうちに

異変が起こって

身体の中からメッセージが届きました。

何とかしてとにかく覚えるしかないと

書いて書いて書きまくって

書いてることと

よく意味のつながっていない言葉を

つなげる必要があります。

正月が明けてから１週間ほどは

とにかく他のことはそっちのけで

脳も腕もフル活用でした。

そうしたら

脳がパンパンに腫れてるように感じたり

中で何かがモゾモゾ動いて気持ちが悪い。

頭の後ろが気持ち悪い

そんな気がしました。

よく言う頭がパンパンって

そう言うことやなぁと感心しました。

実際に脳が腫れていたのか？

モゾモゾ何かが動いたいたのか？

それは分からないのですが

とにかく身体はもちろん

何より焦る気持ちや不安な気持ちで

疲れているんやろうと言うことだけは

わかります。

それで、それからはよく寝るようにしていました。

そしたら次の日

目の前にキラキラしたギザギザの輪っかが現れて

もしかして

頭がおかしくなったのかw

目がおかしくなったのか？

脳の後ろの

視覚野がアクセスする部分の血管が収縮して

そのキラキラした輪っかが見えることがあるようです。

うわぁ〜、自分の感覚ってすごい😳

それを知って

あのキラキラしたギザギザの輪っかは

ちょっとあんた・・・

無理しすぎてるん違う？

（呆れた感じの大阪弁でw）

それじゃないって（負担になるくらい無理をすること）

わかってるんじゃないの？って

そんな身体からのメッセージが聞こえたように思えて

それを気のせいとスルーしないで

ちゃんと信じよう

心からそう感じました。

けっこう大丈夫な時は

平気だと自分の身体が一番よくわかっています。

そのことがあってから

それまでは

とにかく少し時間が空けば勉強💪って

焦っていたけど

なんかね

もっとゆったり行こう。

今、1番大事なのって勉強勉強って焦ることではないんやな。

わかったよ。

自然とそんな気持ちになりました。

もちろん

その中でできることは変わらず一生懸命やっています。

身体にアクセスすることで

気持ちにゆとりができました。

そうすると不思議なんですけど

また以前のように

勝手に自動的に動く現象が復活して

身の回りをスッキリしてから

勉強を始められたり

急に立ち上がったかと思うと

後回しにしていた掃除をいきなりし始めたり

好きなときに昼寝して

集中したい時は思う存分好きなだけ勉強をして

その分

予定通りに勉強は進まないし

相変わらず思考さんは

これとこれはちゃんとやっとかないと不安やん😢と

わたしのことを

ぐらつかせて来たりしていますが

余裕がなくて感じることを忘れていた

外の空気を

心地よく感じることを思い出したり

窓の外から聞こえてくる

近所のグランドの幼稚園児のはしゃぐ声に和んだり

部屋に差し込む木漏れ日の

優しい明るさが目を休めてくれたり

気持ちが穏やかでスッキリしています。