前回までのお話は(^^)
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なんとか無事にゴール!
ゴールでは、海子さんと空男さんが待っていてくれました。
海子さん「お疲れ」
のぶりん「疲れた~」
空男さん「フルだもんね」
のぶりん「お二人は、どうでした?」
空男さん「無事に完走、時間はかかったけどね」
のぶりん「初めてで、疲れたんじゃない?」
海子さん「楽しかった。達成したというか・・・」
空男さん「今日は8キロ以降も頑張れたよ」
海子さん「いい意味で壁と仲よくなれたかな~」
のぶりん「!?」
空男さん「キツイって思わないようにしたんだよ」
のぶりん「はは(笑)」
海子さん「ゴールがあると思えば、キツさも吹っ飛んだのかも」
空男さん「分からないけど、楽しめた。
楽しめたこと・・・壁と仲よくできたいうことでいいのかな・・・」
(=◇=;)
のぶりん「う~ん・・・たぶん・・・でも楽しめたようで良かったです」
のぶりんには、イマイチ理解が出来ない部分もあったのですが、
二人の初マラソンが無事に終わってホッとしました。
のぶりん「そういえば、早井さんは?」
海子さん「蘭奈さんは、年代別で入賞だったの。今、表彰式」
ヽ(゚◇゚ )ノ
のぶりん「ヒョェ~ほんまですか・・・さすがですね」
「おぇ~」
そんなことが色々あり、休んでいると・・・
どこからともなくあの声が・・・
「おぇ~」
のぶりん、海子さん、空男さんの3人は、その声がどういう人物か分かりました。
芦毛が、3人で休んでるところに近づいてきたのです。
たった今、ゴールしたようなそんな趣でした。
芦毛 「おぇ~のぶ!」
のぶりん「あ、お疲れ様です」
芦毛 「お前、どうやったんどい?しっかり走れたこ?」
それは、こっちのセリフだ!と思いましたが、思うだけにし・・・
のぶりん「まぁまぁです。でも良かったですよ」
芦毛 「サブフォーいけたんこ?」
のぶりん「いや、ちょっとムリでした」
芦毛 「一生懸命に頑張らんからや!」
( ̄□ ̄;)
な!?なんだ!?あんたに言われたくない!
早井についていけ!だの、ついてこい!だの、
言ってることと行動がムチャクチャじゃないか!
こら、あかん! そう思いました。
しばらくすると・・・
「みんな、お疲れ~」
早井が、表彰式から戻ってきました。
「そうだ!早井さんに聞いておきたいことが・・・」
のぶりんはそう思っていました。
芦毛 「お~入賞?さすがやな」
芦毛・・・がジャマだな・・・そうともどこかで思いました・・・。
23へつづく