西洋の心理学者ロジャーズたちが残した「傾聴」という言葉は不十分だと感じます。聴いた後が肝要。自らが真理との邂逅を果たして、相手が真に救われ仕合せになれる答えを持っていないなら、カウンセラーもクライアントも同じ迷いの中で手を取り合いダンスしているのと同じです。 

「カルト」宗教に没頭し、そこから抜けたところの啓蒙止まりじゃ真の研究とは言えません。偽物からの決別後、自ら真理との邂逅を果し、それを明らかにし、他の人たちを幸福に導くものじゃないと栓がありません。そこまで徹底した成果物を上げた研究者を私は知りません。