なぜ宗教者の実践と同時並行で、博士論文を国会図書館に残すのか問われました。回心の体験と同時に御恩報謝の気持ちが止まらず、自身のできることをいま、そして後世に残すためです。私の真理との出合いは研究者には受けなかったので、いまここで救われる内容を論文に書きました。

 ホリスティック心理学等を研究をしている先生に仏語をほとんど使わず研究論文を書くように10年以上前からご指導を受けています。何をどうどこまで書いたらいいのか、お尋ねしたく存じます。自身の欲得のために書いていないので一般の有縁の方々のためになればそれでいいです。