この世のことは限りある物の取り合いの理論です。誰かが得をすると損をする二項対立で全ての学問が成り立っています。そんなものをいくら深めても誰も仕合わせになれません。しかし、このことにきづく人たちのことを、そんな都合のいい話はないと否定してかかります。