プレゼンテーション実務士という資格を持っています。私は何百回もプレゼンテーションをしてきました。パワーポイントを使って話すときもあります。準備は大変です。それでも内容が伝わり慶んでいただけるのはとても嬉しい機会です。
自力を手放す話も数えきれないくらいしてきました。黒板、ホワイトボード、ノート、紙などに文字や絵で説明しながら話をします。動画は苦手なので、海外とかどうしても会えないとき以外しません。現場の対面での説法が私は好きです。相手に合わせて話をするのを対機説法と呼びます。
文章を書く時も、いつもあらかじめ相手を想定して書きます。しかし、その目当てではない人に慶ばれることもあります。それはそれで嬉しいです。全ての人が理解する話をしたり、書いたりするのは難しいです。だから、一番伝えたい人を選んで、その人に合う内容にします。
たくさんの人の前で話すときは、一番私の話を聞きたがっている人に合わせて話をします。それでいいと感じます。テーブルクロスの布の中央を引っ張ると全体的に持ち上がるのと同じように感じます。
文章は書き直せるので練って推敲した方がいいかもしれません。しかし話は相手の顔色で理解を確かめながら、ゆっくり丁寧に分からないようなら別の例えや表現を用います。説法は特に、知った覚えた話をそのまま流ちょうに話すのは違う気がします。
こちらが伝えたいことを話すより、相手に伝わる話は何度も繰り返したり、平たい表現を使ったり、あまりスマートではないものだと私は感じます。
あとどれくらいプレゼンテーション、説法ができるか分かりません。伝わるように言葉を選びながら楽しんで、お話しさせていただく所存です。
