2021年
 短い言葉が一瞬にして心を明るくして安心させる力があることを体感しました。私も常日頃からそのような言葉を使ってまいります。長く無明の闇に苦しんだ今生は終わり、浄土往生はもうぐそこに見えてきました。残りの日々を仏恩報謝の使命を果たすことに費やす覚悟です。

 言葉は不完全で誤解を生じます。対面で一緒にいたり、電話などでニュアンスが少しでも伝わることがあればましです。文字のみを読む場合は、プラス共感覚などでほかの感情が伝わる能力を持たない場合、事務的な伝達時間場所の連絡以外は十分注意した方がいいです。

2020年
 テレビはPCR陽性者を感染者と言い換え、不安を煽っているようです。心のケアが立ち遅れています。こんなときこそ、いまここでわたしが死ぬことに用事がなくなる真理との邂逅を私はお伝えしてまいります。

2019年
 何をどう話すかは、誰に話すかで決まります。だから誰に話すかが重要なのです。最も苦しんでいる人が正客です。その人に弥陀の本願真と知らせる対機説法ができないでは一人前のお取次ぎとは言えません。自信教人信が困難で終わりがないのはこういうことなのです。