みなさま、ごきげんよう。
 いよいよ明日からイギリスです。
 先生や家族を始めたくさんの方々の励ましや協力で渡英が叶いました。
 目には見えませんが、全てが阿弥陀仏の思し召しと自覚して、現地でたくさんの方々と交流して学んで元気に帰ってきます。

 11日という長い期間、日本を留守にいたします。その間、ご心配ご迷惑をおかけすることと存じますが、仮にもし私に万が一のことがあっても、懐かしい故郷である無量寿如来のお浄土に還っただけのこと、決して悲しまないでください。この世とのご縁も長いような短いような、人間の酸いも甘いも知らない間にいろいろ経験しました。余りにも残酷で下品で目を覆いたくなるような欲望丸出しのことも見聞きしました。反対に真摯で誠実でおなかの底から笑わせてくれる人たちに助けてもいただきました。

 日本は浄土仏教が一番栄えている国です。今も阿弥陀さまのお名前を知らない人はほとんどません。仏さまを知らなくても「南無阿弥陀仏」の念仏は誰でも知っています。
 このような仏縁の深い国に生まれることが出来たことをよろこばない日はありません。日本人ではない遠い欧州でも阿弥陀如来とのご縁を結ばれた尊い方々とは過去世から余程深い因縁があったのでしょう。

 御仏の尊い願い、信心を賜る事、そして御恩報謝などの参加者のお話を聞き、発展途上の英語で電子辞書や日本からの参加者の方々の助けを借りてお話ししてまいります。
 浄土仏教の発展は世界平和につながると私は確信しております。
 
 ご自身を一番後回しにされる阿弥陀仏の前では、どんな人も皆平等です。阿弥陀津の願いには自分の為に誰かを犠牲にするようなことはありません。大宇宙最高の宝物である信心を生きている今、ここですぐに全ての人に与えようという一番簡単な願いをどのようにしたら、多くの人に速やかに届けられるかを有縁の方々と考えてまいります。
感謝いていること
準備が周りの方々のお蔭で着々と進んでおります。有難いことです。