やれ保育園の増設なんだかんだとやかましく世間が言っているのを聞いて疑問に感じます。
 出産間もなく体を休めなくてはならない時期に乳飲み子を預けてまで、働く価値のある仕事が世の中にあるのでしょうか?
 母乳がいらなくなるまで休みをとったくらいで、復帰できないような能力しかないのなら、別の仕事を探した方がいいでしょう。
 本当にその人しかできないような仕事なら、雇う側も待ってくれるでしょうし。

 そもそも、雇用に正規・非正規という枠組みがあること自体を問題にしていかなくてはならないのではないでしょうか。
 国民すべての人を正規職員として雇う方針を立てたらいいでしょう。
 人は機械ではありません。
 働くことで人生の意義を感じ、社会に貢献する生き物です。
 そのことをわかっている政治家も雇用主も少ないです。

 保育園を増やすより、育児休暇を充実させ必ず復帰できる条件で、給金の8割くらいを支給した方が行政も建物や保育士を確保する予算面いらなくて安上がりですし、雇用主も大切な人材を確保でき、今まで費やした教育費も無駄にしなくてもいいです。

 男性にとっては立身出世は大事しょうが、女性は必ずしもそうではありません。
 家庭で子どもや親の面倒を見ることが好きな人もいます。空いた時間に習い事やボランティアをする人もいます。
 ある意味、放っておいた方がいいこともこの世の中には一杯あります。

 雇う側としても、子どもの熱が出て、大切な商談や会議にドタキャンされたり、納期に間に合わないリスクを抱えるくらいなら、ある程度落ち着いてバリバリ仕事をこなせるようになった時に復帰してもらえる方がいいです。

 家事ハラは家事の対価を無償か低いものとして見なすことからくるものです。
 首相や国会議員の仕事や給料とある意味同じか、それ以上の価値が子育てしている親にはあることを国民全体に再教育しないとなりません。

 なぜなら、子育ては、未来を創りだす人材育成であるのですから。保育所以外の時間の方が多く、そして大切だということも親自身や国民に広く教え伝えなくてはならないと痛感します。
 育児・教育は大切なことですが、金銭や他の欲などにかき消されてしまい疎かになっていることを憂います。

 そもそも、女性たちは自分たちが本当は何がしたいのかをもっとはっきり口にしないと、経済中心に考える男性や上昇気質の女性たちにいいようにされてしまいます。

感謝していること
 今日は夏休みの子どもを交えてのトールペインティングの会に行ってまいります。会場を提供してくれる友だちに感謝しています。