そもそもこの日に綾部にお邪魔した理由は、
この日に「冬あかり」と言う手作りの行燈を雪の上に灯す
イベントがあるのでこの日に是非ということでした。
このイベントは雪深い綾部の冬の賑わい作りに、心温まるイベントを開催しようと
準備されたもので、今回はこのイベントのボランティアスタッフとして、関東や関西圏から
5人の学生さんが参加されていました。
このイベントの準備と短期農村体験として「吉水」のお宿に泊まって
四泊五日を綾部のこの奥上林で過ごすというプログラム。
このイベントの日は丁度雨と雪で荒れた先週の土曜日。
開催予定時間間際、現地に行ってみると、雨がやんだり降ったり。
行燈が風で倒れたり、行燈の紙が飛んで行ったり。
何度火を点けても消えたり。
この悪天候で開催するって・・・。
正直そう思っていました。
しかしスタッフの方々の苦労の末ともった行燈は
雪の中に幻想的な世界を作り上げました。
翌日、あの悪天候の中でも中止をせずに開催した理由が分かりました。
今回四泊五日という時間をせっかく費やして、遠方から参加してくれた5人のボランティアスタッフのために開催を決めたそうです。
大きな決断だったと思います。
行うべきか、中止するべきか。
第一回目、無事美しい「冬あかり」灯りました。
どうぞこのイベントが、これからも人の心にあかりを灯すイベントとして
続いて行きますように。
