毎月出店させて頂いている、「わっか市」を通して
京都と綾部で「吉水」と言う素敵なお宿を経営しておられる方と
ご縁をいただきました。
先月のわっか市で綾部のお宿の話を伺い、「綾部」という土地に
とても興味がわき、一度ご招待いただくことになりました。
雪深い山には野生のシカの姿も。
とても凛々しく見えました。
吉水のお宿は綾部のなかでも奥深い場所で、本当に趣のある雰囲気。
大阪からわずか2,3時間ほどの場所とは思えないほどの雪深さ。
古民家から眺める雪景色は日本昔はなしの世界観。
お昼は囲炉裏を囲んで、いのししのスペアリブ、鹿肉、ドイツ土産の手作りパンやソーセージ、七面鳥の燻製などなど、町中ではとてもお目にかかれない食材でもてなしてくださいました。
炭をおこしてまきストーブを炊いたり、かまどでご飯を炊いたり、ひと手間はかかるけれど、
風情があり温かい情景があふれていました。
中川さんの著書にもありますが、「本当に大切にしたい日本のくらし」
その思いがそのまま表れたお宿とお食事でした。
強い意志を持って、この村の活性化と日本の伝統的な暮らしを伝えるために
世界中走りまわっておられます。
その生き様を見て、いつも理屈だけこねて、何も行動に移せない自分がとても
恥ずかしくなりました。
常々主人にも言われていることですが、「やはり人は生き様を持ってしか、人に示すことはできない」
それを痛感した綾部での貴重な一日でした。



