こんにちは。ランドリーです。
クラミジアや淋病といった性病が見つかった場合、
そのまま放置することはないですよね。
病院に行って治療するケースがほとんどではないでしょうか。
基本、抗生物質で治療されるとは思います。
ここであなたに質問です。
「薬を飲んだら、もう安心だ?」
答えは「×」です。
「薬飲んだから治っているに違いない」と思いますよね。
私も今までそう思ってました。
でもこの考え危険なんです。
なぜならば、お薬もたくさんの種類があるため、
その処方されたお薬が、本当にあなた自身に合っているか分からないからです。
もちろん医師の指示に従ってください。
しかし処方された薬で治らないケースもあるということです。
また一番治らないケースは、薬を服用中にアルコールを飲んでしまうこと。
この当院でも非常に多く見られるいケースです。
治らないお客さんに「アルコール飲みませんでしたか?」
と聞いてみると
「本当にちょこっとしか飲んでないんだよ」
との回答。
そのちょっことが治らないんですよ。
クラミジアで治らないケースの記事は
コチラへ
またあなたが治療したからといって、
パートナーさんが治療をしていない状況もあります。
そのようなケースで性行為をすると当然ながら
再感染してしまうケースも多いです。
ですので、自分が性病にかかっていると分かったなら、
薬の服用方法を守ること、そして、パートナーさんも念のため
検査や治療を行うこと、
最後に治療後に治っているかの確認検査を受けてください。
これが大切になってきます。
治療後にどれくらいたってから確認検査をしたらいいかは
また別の記事でお伝えしますね。