前回からの続きです。
実はパーツ集め出して、数年になるんです。
しつこく探す! 調べるがものすごく時間がかかるんです。ネットで似たような事をやってる人もたくさんいるので、参考します。
ですが、ちょっとした間違いなどでまた頓挫なんて事も多々あります。
今回はダンパーステー。
419が付くと言う情報で取り寄せると付かない… 実は419でもXRじゃないとダメだったのです。419シリーズは途中でバルク幅が変わってまして、初代が狭くてXRが広い…それを知ってXRを注文したら、在庫なし。結局はEVO7を注文し直し。これもきてみないと付くかどうかわかりません。これは、在庫があって店には届いてます。これと組み合わせて使うのは、XRAYのダンパーです。他社の車用に出してくれたブラック仕様です。ブルーにアルマイトし直したい所もありますが…

足に関しても、タミヤ製ではなくARCの足を入れてます。最初のロング足も興味はあるのですが、リバサスコピーのショート?足を使ってます。これがめちゃくちゃ硬くて丈夫なんです。

これらを組み込んで足回りを完成させる予定です。
グダグダ長く、意味の無い話しはまた次回に
もう随分と昔になりました。元々ドリフト用に購入した、シャーシでした。素直で、癖もなく良く走る車でグリップでもいろんな場面で使っていた物です。しかしながら、シャフト車ならではのウイークポイントもあり、ジャンク化されてました。最後は耐久レースでの使用だったような気がします。
そんな車をお越すに当たって改良すべき点です。
その1
ギアデフ化。TB05 が現役で販売されてるのでケースまでアルミ化し、ベベルギアも金属のフルオプションの仕様での変更しました。
ケースをアルミ化する事で、樹脂よりもケースが小さくなるので、インプットシャフトとの干渉を無くせました。

その2
ハイギヤード化
ノンブーでの使用で困るのが2次減速の低さと、小径のスパーギヤの使用を妨げるスパーホルダー。ここはEXOTEK製のパーツで対応しました。それらで2.5前後まで使えるようになりました。

その3
リポバッテリーへの対応。
この頃の車はまだサブCとリポの出始めだった為メインシャーシには、バッテリースロットの穴が開いています。その辺もEXOTEKの物と交換する事でアップデートされました。
EXOTEK製のパーツは、余程このシャーシに思いれがあったのか?2回コンバージョンキットが販売されたもの。これがあったこそ捨てずに保管してたのです。

これらのパーツで生まれ変わりこんな姿にで終わる予定でしたが、10数年の年月はそれでは済みませんでした。
コンバージョンキット なんといい響きなんでしょう

今回のネタはこれ!bd7 2016ミニ コンバージョンです。プーリーが小さくバルクの低いので、低重心化されます。4駆とFFを選べるキットです。今回はミッドモーターのFFが気になりFFです。よくを言えばもう15ミリほど前に出すことができそうなのですが…
2014に比べると低さに違いが大きいです。
メインシャーシの幅も狭くなってるので、スマートに見えます。
ここからが本題です。
キットとは言え、細かなパーツや自分で工夫して完成させる必要があります。
場合によっては説明書も無く、記載も無い部分もあります。まともに完成しない、決定的に強度不足、動作不良などもあります。
一度仮組みして、またバラして…
使えそうパーツを探してメイクトライを繰り返す…なかなか大変です。完成しなかった物もあります。でも惹かれる…そんな闇が待ってます。