近所のおもちゃ屋さんでおすすめの3レーシング製のツーリングカー。
安くて、ハイエンドより走るよ!と
ハイエンドを売ってない店主の罠にはまりました。
アドバンス64 64とはベルトの長さの比率だそうです。そのモデルのカーボンシャーシバージョンです。
ダンパーからオイルが漏れる以外は問題無いとおっしゃってましたが、オイル漏れしないダンパーなんて存在するのか!と突っ込みたい所もありましたが、そこは大人の対応。
xrayのダンパーが余ってるから、それを使うよ!と返事。パーツで買うとキットと大差ない価格になる事は心の中で呟きました。
あとはユニバが弱いと申しておりました。
年に数回走るかもしれない、私にとってはどうでもいい事です。

カーボンはなんと艶消しバージョン。
ダンパーステーが心なしか薄いです。
モーターマウントだけは一部アルミ
全てのパーツが艶消し。ちょっと貧乏くさいです。さてと組み立てです。次回 ここは注意が必要です編で!
ちょっとカッコいいなぁと思い購入した、zoo Racing の最新ボディ

流用すいません。
この車、何をモチーフにしてるのだろう。フロントのオーバーハングが長く、リアは短い。プロトタイプカーのような、小さなキャビン。リアエンドが急激に立ち上がってます。
ダンパーステーが高い車には搭載は厳しそうです。TB EVO5 MS に登載予定です。
設計が古いのでかなりギリギリです。
タミヤのミドルクラスはきついかも。
少しづつ進めてますが、なかなか失敗が続きます。
前回注文したダンパーステーのTB EVO7の用は問題なく取り付けできました。そしてダンパーを取り付けした所、なんとダンパーが長い…最近の短いタイプじゃないとストロークが取れない事が発覚…
またも、散財になってしまった。
また、リアのARSを仕込もうと頑張ってましたが、スペースとギアの関係。短いロッドに悪影響を排除出来ず断念しました。
スタビホルダーをベアリング化する作戦は、インフィニティのパーツを利用して、
なんとかいけそうな気がしてきました。

あれ、肝心のスタビをつける部品が無い…
ここはブルーが必要ですね。
更に、ようやく入荷したパーツ
オリジナルは懐かしのワンウェイのフロントデフは、ここはスプールに変更。TB04用を流用しました。更にカップをアルミ製でCブレードをつかえる419用のオプションを使用しました。鉄カップは、メンテナンスが大変だし、スムーズさはこちらのタイプの方がいいですね!

組み付けてて気になってるのが、リアのドライブシャフトの長さ。標準の44ミリが、少し長い。底付きしてストロークを規制してる感があります。
完成まではもう少しかかりそうです。
モーターは21.5の回転型を使う予定。
ボディはzoo Racing から発売予定のスケールクラス用を使う予定です。これがカッコイイのです。
試行錯誤が続いていきますね。