今回は、前回のbd7 ミニの制作で生まれた副産物はbd7 2015 です。
bd7 シリーズで最強と言われた2015年モデル。海野さん設計の最高峰かもしれないモデルです。2014モデルからの変更は、デフ バルク、モーターマウント、ダンパーがビッグボア化されました。オプションで、フォワード化とショートダンパー化が可能でした。

メインシャーシはノーマルの新品です。
ダンパーは2016用のショートダンパー
ステーはsmjで半端されたショート用をチョイス。ヨコモ純正より少しカッコいい!

モーターの位置を10ミリ前方に移動したフォワードキットでミッドモーターによせました。

フロントはダブルカルダン化は当然ですが主要な部品はほぼ新品です。
鬼門のベアリングホルダーはアルミを使ってます。少しフロントのサスホルダーはワイド化しました。4.2です。メカも少し古い物を選んで当時ぽくしました。古さは感じませんが、既に6年前ですから…
残念に感じたのは、精度が低い。
xray.オーソマをメインに使っていたので、こりゃ大変だなと正直思いました。ちょっとした事ですが、ベルトは硬くてゴワゴワしてるし、後からローフリとか使う理由がわかりました。4駆は駆動系が命。もったないなぁ。
気を遣って組み上げてもこのレベルか…
修行が足りないのね…

この角度はとてもカッコいい!
直人君が世界1になったのはこの仕様なのかしら…
久しぶりの更新です。
大破したbd7 FFの残骸を捨てられずにミニにコンバートすることを思い付き、再始動したのが運のつきでした。 スパイスの売れ残りのミニコンバージョンを見つけ、入手ここから苦難が始まります。
まずはコンバージョンは2種類ある。
手持ちは2015 手にしたのは初期のコンバージョンでした。bd7は、毎年のように変更が加えられ、バルクひとつ、駆動系が違うのです。
当然のように、何一つ使えない事が判明しました。既に断捨離される運命の時代になっていた為、友人からの入手も厳し状況。
ヤフオクでの入手しか出来ない状況でした。
ヨコモさんは、もはや完全に見限り部品の在庫もなし。ヤフオクでゴミのようなbd7 を買い漁る羽目になりました。様々な年式のパーツが混在していて、使える部分も少なくしかも何故か競争率が高い。


2014のブラックパーツをベースに仮組みしました。スパイス指定のアッパーアームは、これは使ってはいけないダンパー用のエンドだったり、改良の余地があります。前後のプーリーが40Tなので、腰高に見えます。
なかなかカップレーサー改のルックスを超えるミニレーサーは出てきませんね。
それではまた
昼食に近くの星野コーヒーに、寄りました。
{FC527FD9-95F9-4061-B83E-C1A45193679B}

フルーツティを注文。癖になるうまさ
コメ◯ とか丸 ◯とかあるが 他に行っても あー星野珈琲の方がいいなぁと、思ってしまいます!
酸味と甘みと渋さの絶妙なバランスです。